祝いの宴 その1

真鯛の姿煮

フライングですが…

盆の入りであった昨日、お墓参りに行ってきました。めっちゃ暑すぎて参っちゃったなあ…なのですけれど、清水は旧暦のお盆なので当家としましては既に正式な墓参は済ませてあるわけでして、今回はカタチだけみたいな面もあるのでサラッとお終いにするわけです。
その後は例によって食事やらデパ地下お買い物…と若干のゼイタクをして過ごしたわけですが、まあそのお話はまた後日ってことで。

さて本日はまたまた件の資格講習にまつわる駄文日記、シツコいです。
三日間の講習のうち二日目の最後は学科試験、三日目のやはり最後に実技試験ということになっておりまして、学科の方はソコソコの自信はありましたけれど、キャリアやスキルとは乖離した独特な実技試験に一抹の不安を感じていた不肖エロおやぢであります。

で、二日目終了…マークシート解答方式の学科試験はもちろんヨユーでパス!へへっ、ちょっとだけうれPじゃないのよ…気が緩んだわけではありませんが、帰宅後ここでぷち合格祝い…まあ世間一般ではフライングと呼ばれる所作ではありますけれど、真鯛の丸ごとを母上が買い求めてきてくれてありましたので姿煮にして喰っちまおうじゃないか!てな具合です。美味いもん喰って翌日の難関実技試験に備えよう…てな目論見でもあります。

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真鯛の姿煮   Ernst Leitz Elmar 3.5/50  SONY α7

煮魚はしょっちゅう作っては食しておりますので特に記することはありません、ただせっかくの姿煮なので煮崩れだけは避けたいなあ…と煮つけ時間と盛りつけに神経を払った程度であります。付け合わせは青菜の茹でたものと、先日の長茄子焼き浸しが残っていたので添えてみました。

あらら~美味いですねぇ、やっぱり真鯛はどうやって食しても美味しい魚ですね。きゅっと飲る冷酒がたまんなく旨いわけでありますが、大切な試験が未だ残されておりますのでソコソコのところで切り上げて翌日に備えるわけであります。
バカなオトコですよねえ、結果も出ないうちから " 祝いの宴 " なんて。まあお気楽人生・極楽トンボのエロおやぢはこんなもんでしょう…なんとかなるもんです。
 
 
 
 
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庭風景  植木鉢のケロ助


しばらく見なかったので心配していたケロ助
どうやら元気に過ごしていたようです
あちこち跳ねまわって頗る活発な動き
調子に乗って目立ちすぎて野鳥に喰われちまわないようにね
って オマエに言われたくない…か

 
 

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庭風景 植木鉢のケロ助   Asahi Opt. Super-Takumar 1.4/50 (8-Elements)  SONY α7

 
 
 
 
 
 


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f:id:artfoods:20081202142609j:plain:leftたかみさん
キャリアとしての「先生」ではなく現在のあなたの知見やスキルに対して付与したい敬称としてそう呼ばせていただいておりましたが、まあ人間ってのはそう簡単に切り替え出来るものではありませんし、個人的な思いを押し付ける関わり合いってのもナニですし…ご自身が自然体で受け止められる「たかみさん」にしましょうか。でもなんだか恐れ多いなあ (´▽`*)アハハ

いつもは鮮魚コーナーに並ぶお買い得品「真鯛お頭パック」つまりアラの鯛を煮魚にしてるんですけど、やはり姿煮は押し出しが強いヴィジュアルですな、食しても満足ですが。
ピンドン!? ホストクラブかよ~ココは (´▽`*)アハハ 本来はそーゆーお酒じゃないですよね、上質な料理でゆったりゆっくり楽しみたいものです。生ハムやチーズそして真鯛ならカルパッチョなんぞもご用意して…お待ちしております (´▽`*)アハハ