■ チーズとソーセージの盛り合わせ
昨日の駄文日記の続編みたいなものです、覚弥別墅さんでお食事をいただいたあとはルーティンのようにデパ地下へ。そして欲望に任せたお買い物…ってねぇ、そんなにスゴいものを購入したわけではありません、ただ平素にはクチにすることのない食べ物をいくつか買い求めてきたのであります。
パルマの生ハム、アスピック、香草入りソーセージのシャルキュトリィ、イベリコ豚のサルチチョンといった畜肉製品にランゴ・ダルジョンタル、ゴルゴンゾーラ・ピカンテ、コンテの定番チーズ、そして今回はスティック状のシェーブルチーズを見つけてヨロコビ勇んでカゴに入れました。
どのハム・ソーセージも美味しかったしチーズ類もサイコーでやんした。けれどもハイライトはそのシェーブルチーズであります。
確かにちょっとだけクセらしきものはありますが、まあチーズですからそんなもんでしょ…てなところです。もちろんそのままいただいても素晴らしい旨味と風味でありますが、デパ地下ショップのおねーちゃん（チーズ・ソムリエみたいな存在かな）が教えてくれた「蜂蜜とブラックペッパーをかけていただくと…」というお言葉をそのまんまジッコーした次第であります。
いや～参りました…この組み合わせは最強でしょう！めっちゃ美味！こーゆーものを知ってしまったエロおやぢは今後の人生展開を考え直さなくてはならないかも知れません。
#チーズ
#生ハム
#アスピック
#シェーブルチーズ
#イベリコ豚 #サルチチョン #サラミソーセージ
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■ 庭風景 フェンネル
優しい香りだけれども芯がある
そんな個性のフェンネル
何にでも使える万能ハーブではありませんが
魚料理やチーズなどフェンネルにしか出来ないシゴトがありましてね…
たかみさんシェーブルチーズそのものが珍しいのに、スティック状！なんてねぇ＼(^o^)／
素晴らしいいお味でした、また食べたい…あぁ伊勢丹が近くに在ればスグに買いに走るのに。
もうひとつ感心したことは、このチーズの入っていた容器です。
木製…ニッポンで云うと経木みたいなものでしょうね。やはり過去に何度か木箱に入った欧州産チーズを経験しております。効能はお察しの通りでしょう、自然素材の呼吸がチーズの品質を保ってくれているようです。
我が国は資源もないくせに米国のマネばかりしてムダ遣いしてますね、欧州の人々のこうした姿勢（リサイクル可能な自然素材を日常に取り入れている）を少しは…じゃなくって大いに見習うべきかと思います。
たかみさん
北欧・東欧も含めて欧州全般…行ってみたいところばかり。限られた国や都市にしか行っていないので、いつか果たしたい希望であります。
ただしボクには気ままで優雅な老後という選択肢はないので…(´▽｀*)ｱﾊﾊ
