■ キムチたっぷり盛岡冷麺
「冷麺」と云えば大阪府鶴橋や岩手県盛岡の製品が有名です。かつて何度も食している一般市販の製品もそのどちらかのものでありましたが、先日某スーパーで見つけた冷麺は国内大手食品メーカーさんのもので、特殊なとかマニアックな麺類ではなくなり、既に一般市民権を得た食べ物として認知されているわけですね。
政治的には大いに問題のある半島隣国でありますが、その食文化には素晴らしいものが多々ありまして、不肖エロおやぢもその伝統に感心することも多いわけです。
今回は哀愁のイナカ町にある農家直販市場で出張販売をしていた韓国人（名前は日本名を名乗ってはいるけれどコトバから確実にアチラの御方）からめっちゃ旨いペチュキムチ（白菜キムチ）とオイキムチ（胡瓜キムチ）を購入してきたことで「そうだ！せっかくだから冷麺にドバっと乗せて喰っちまおうじゃないのよ！」てな動機があったわけです。
自家製の叉焼の下に隠れてほんの少ししか見えませんが、この冷麺の上には前述のキムチ２種類がたっぷり乗せられているのでありまして、そりゃもう美味いったらありゃしない！てなもんです。このところの殺人的な暑さにはこの冷涼なひと鉢は天国であります。
大手メーカーさんの冷麺はとてもよくデキていて万人好みのお味にチューニングされておりますが、そこに本場韓国の方が造った手作りキムチがバ～ン！と威勢よくハジケておりまして、優等生テキなお味がすっかりコリアン庶民パワーを得たカタチになりました。いいねえ、これは美味い。
おや？定番の茹で玉子やスイカが乗ってないじゃん…ですよね。
いやいや、判っておりますってば。茹で玉子は前夜の酒の肴に消えてしまったし、スイカは朝食のあとに全部平らげてしまって。
だからさぁ正直に言いなさいよ、迂闊でした…って。次回は来年だな。
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■ 庭風景 擬態する幼虫
ある朝 花壇のアネモネの花蕾が膨らんでいるなあ…と見ていたら
その葉になにやら爪楊枝みたいなものが立っているではありませんか
？と思いよく見れば
それは尺取虫の擬態なのでありました
まあ尺取虫と云ってもいろいろありまして
こいつは " フタナミトビヒメシャク " という蛾の幼虫であります
撮影したフォトの画像を拡大するとこんなカンジであります↓
どんな蛾なのかって？
よくメにするやつですよ ネット検索でもして自分で調べて下さい
そうそう 検索と知識の取得に Wikipedia を利用されていらっしゃるアナタ
ちゃんと運営資金の寄付してますか？
ボクは本当に僅かな金額でありますが ちゃんと毎年寄付してますよ
笑われそうな額とは云うものの 少なからぬ感謝の気持ちを込めましてね
たかみさん元優等生としましては、どうお答えすればよいのか…ってウソですもちろん (´▽｀*)ｱﾊﾊ
ただ確実に言えることは、大学生が共通一次世代になってから面白いヤツががっくり減ったってこと。先輩や同期にはとんでもねーヤローがいっぱいいて楽しかったし勉強になったしコーフンしたし…最後の国立二期校生としての実感です。
韓ドラの名作と云われる「未生（ミセン）」に出演していたカン・ソラさんね、強くて賢くてカッコいい女性を上手く演じていました。いつの時代も、そして何処の国でも強いヲンナは絵になります。
