パッカンステーキ あらびきNewVersion

もう「パッカンステーキ」とは呼ばせない

本日の駄文日記はパッカンステーキ…そう、スーパーで購入してきた挽肉を " パックのままパッカンとひっくり返し焼いては食す " ハンバーグステーキの事なのですが、その前に枝豆のお話を。
えぇっ?この時期に枝豆かよ…ですよね。まあそーゆーコトもあるってもんです、何らかの理由で収穫時期が違う作物なのでしょうか。

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枝豆「手もぎ雅」を電子レンジ調理

近年巷で評判の " だだちゃ豆 " ね、あれに近い風味かと思います。かな~り美味しいものです。「雅」というナマエがちょっと大袈裟な感じもしますがパッケージ袋の美しい和風デザインは秀逸です。
これだけでは駄文日記にわざわざ取り上げる理由にはなりませんが、個人テキな進展とでも言いましょうか、アタマの硬くなっているエロおやぢはこれまで枝豆と云えば塩茹ででしか調理を行わなかったのですけれど、その「雅」のパッケージに電子レンジ調理の手順が記載されておりましてね、ちょっとイタズラ的にやってみようじゃないのよ…てな動機です。
いや~参りましたね、けっこーフツーに美味いじゃん、今までの苦労はいったい何だったんだい!であります。あ、それと当家の電子レンジはチンなんて音はせず、ピーと電子音が鳴るものですから「チンする」とは言いません。ですから " レンチン " とか云う安易なコトバも好きになれないエロおやぢです。

さて前置きが異常に長くなってしまいましたが、いよいよ「パッカンステーキ」の登場です。今回は通常の挽肉ではなく粗挽きニクを使用した NewVersion であります。

パッカンステーキ あらびきNewVersion   YASHICA AUTO YASHINON 2/50  SONY α7

パッカンと開けるとはいっても実際はトレイに挽肉をギュウギュウ押し付けてある程度成形しないとバラバラになっちゃいますよ、それとステーキらしい姿にするためには表面をある程度平滑にしておかないとキレイな焼色が付きませんからね、まあソレナリな失敗は覚悟の上でトライして下さいな。
塩コショウのみとか市販のステーキソースでも結構ですが、たまにはテメーで調製したオニオンソースもいいものです。ちょいと甘めに仕上げるのが成功のヒケツかな。
かな~り上等なハンバーグステーキに仕上がりました。もう「パッカンステーキ」とは呼ばせないぞ…なんて思いもふつふつと…うふふ。

サッポロ 冬物語

こーゆーガサツな料理にはやっぱりビールがよく合います。平素のなんちゃってビールではなく、たまにはモノホンも嗜んでみたくなるエロおやぢでありまして、サッポロさんが毎年冬になると市場投入してくる「冬物語」をテーブルにお呼びしました。やっぱり美味しいねえ…なんとな~くご褒美っぽくていいじゃん。




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庭風景  柚子も色づく


色づく庭のさまざまなものを取り上げておりますが
青かった柚子も黄色く色づきはじめております
今年は実の数が少なかった分その大きさが豊かになってましてね
大切にいただこうかと思っております

庭風景 柚子も色づく   LZOS INDUSTAR-61L/Z-MC 2.8/50  SONY NEX-7



 
 
 
 
 
 


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f:id:artfoods:20081202142609j:plain:leftペンスガさま
おはようございます!嬉しいコメントをありがとうございます。
そうなんですよね、確かに " 星ボケ " は楽しいものですが、それよりもこのレンズの良さは小型(軽量ではありませんが)で質実であること、線の太い描写ながらかなり寄って撮れること、色彩の再現性も意外に素直で優秀なこと…などカメラに付けっ放しにしてもオッケーな一本ではないかと思います。
ボクはロシア(または旧ソ連)製のレンズはキリル文字に拘って集めておりますが、この 61L/Z は被写界深度目盛が " コの字型 " 刻印の珍品でして、ルックスも大いに気に入っております。