■ 蒸し鶏と青梗菜で純中華
またまた " 塩ラーメン " です。キホンは醤油スープですが夏はやはり塩味がさっぱりしていていいものですね。
前回に引き続き塩味スープってことで、今回はタンメンのような野菜炒め系具材ではなく、鶏肉を蒸したものをトップに据えてみようと決めておりました。鶏腿肉をアルミフォイルで筒状に成形しスチームすること20分、特別なスキルを駆使することなくカンタンに鶏ハム状のものが出来上がります。そのまま冷蔵庫で冷やして食べても美味しいんですよね、あっさりした風味が特徴の鶏チャーシューだと思えば宜しいわけですし、面倒だと感じられる方は市販のサラダチキンで代用しても一向に構わないと思います。
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蒸し鶏だけを並べても良いのでしょうけれど、ちょいと欲も出てきて青梗菜も添えてみました。ええ、なかなか本格中華料理っぽくなりました。ヨケーなものをフィーチャーしていないので " 純中華 " って呼び方に魅力を感じてしまいますが、ヒトによっては「なにを大袈裟な…」と軽蔑されるかも知れませんね。まあエロおやぢがカッテにそう思っているだけですからスキにさせておいてください。
見た目通りのあっさりさっぱり系です、美味いですよ。食べ終えてから「あ~ラー油をかけてもよかったかなあ」なんて気が付きましたけど、それは次回のお楽しみってことにしておきましょう。
次回もそれを忘れる? ん~そうかも…忘れずにジッコーできる自信がないなあ。