■ いつまでたってもダメな私ね
諸物価が値上がりを続ける中 " 焼そば麺 " もその例外ではありません、既に三割を超えるコスト高となって庶民の懐を圧迫しております。Covid 19 による生産性の低下と物流の停滞に加え、アドルフ・ヒトラーをも凌駕するキチ指導者によるウクライナ侵攻が小麦の価格を押し上げ、世界経済に暗い影を落としているわけです。
指を咥えて視ているしかないのでしょうか、確かに情報過多ではありますけれどこんな便利な世の中になっているのに悪を抑制できない状況を打破できないのでしょうか…そんな想いをムネにずいぶんと値上がりしてしまった " 焼そば麺 " をカゴに入れるエロおやぢであります。ムネって云えばあのムネオって国会議員ね、とんでもねー野郎だぜ。チハルってイカレた歌い手とツルんでるらしいけど…って脱線ですよ、元へ。
しかし給与はちっとも変わらないのにこの支出増加はイタ過ぎるよなあ、とため息交じりで哀愁のイナカ町スーパーをあとにするわけですが、ココロは切り替え本日の焼そばはどんなレシピで攻めるのか、なんてことばかりを気に掛けているのですな。
細切りキャベツとソース味がその根幹を成す " 富士宮やきそば " もいいんですけれど、やはりこの暑い時期は『塩やきそば』がいいですね。見た目通りあっさりさっぱり系なのですけれど、ちゃんと " 富士宮やきそば " の麺が持つ独特な風味がびりびりと活きていてスキスキたまらない焼そばなのであります。
ただ困ったことは、ことお料理に関してはこれまで通りアグレッシブな態勢であることは変わらないのですが、今後の生活の基盤ですね…こいつをもう少し堅固なものとするためにやらなければならないことがいくつかありまして、アレもやらなくちゃコレも今すぐに…とモンダイ山積の状態です。それでも何だか動きが鈍くて、どこのどちら様が歌ったものかは知りませんけれど「いつまでたってもダメな私ね」というフレーズが脳内を駆け巡る日々であります。
さあ今日こそ…と決心し覚悟すること、ですな。Move on 。
Move On
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