■ ねぎチャーシューの味噌ラーメン
ドランカーヘッドの困ったヤツ
ラーメンの基本は " 支那そば系醤油スープのラーメン " と定義しているエロおやぢではありますが、ベツに他の種類を否定しているわけではなくTPOに合致させた食の在り方があればモンダイはないと思うのですよ。よくいるじゃありませんか、殆どジブンの思い込みを正義とカン違いして他人に押し付けようとする奴…って脱線しそうですね、ヤメておきましょうか。
ですから近ごろのように小寒い日が続けば温かな味噌ラーメンも食べたくなるってものなのですね。北海道流の豚挽肉とモヤシの炒めものをトッピングしたスタイルも好きですし、オーセンティックなチャーシュー支那竹コーンみたいな誰にも好かれるトッピングも楽しく思います。
けれども今回は呑み助御用達バージョンですよ、町中華さんでは定番おつまみの「ねぎチャーシュー」をまんまそのまま味噌ラーメンにオンしちゃおう!ってやつですな。
お店によっては白髪葱にスライスしたチャーシューを並べただけのものや、笹切りネギと細切りチャーシューをタレで和えたものなど様々ですが、今回はその後者のほうです。ただしラーメンのトッピングなのでプレーンなお味の方が美味しさが引き立つはず…と確信しまして、ゴマ油とラー油のみで塩分を含まないオイル和えに仕立ててみました。
サブタイトルのドランカーヘッドというのはアル中患者のことではありませんからね、呑み助御用達のアタマってことです。まあ確かにこんな味噌ラーメンを啜っていると " オトナの義務教育633 " も欲しくなるってもんで困ったことですが、ソレはヨルの晩酌タイムまでガマンしましょう。
■ ご近所散歩 Decembar 15. 2023.
雨の朝にカメラを持って外出する酔狂な変わり者です
あ~ベツに酔ってなんかおりませんし二日酔いでもありません
ただ雨の日が好きってだけです
伐採されたクロガネモチがちょっと可哀想なシーンに遭遇しました
かつてヒトの役に立ったこともあったであろう二輪キャリイ
こうして放置され腐食が進行する姿も哀れですね
きっと雑草に埋もれていたところを救出されたのでしょうけれど
これ以上の進展はなさそうです
小さな畑作地の隅に木パレの囲いが作ってありました
雑草などをかき集め堆肥にでもする場所なのでしょう
これからの季節は越冬する虫たちの避難場所
あと数か月はここで忍耐の日々です