ポークソテー 黒酢ソース

富嶽残照


自宅二階の窓から富士山を眺めると…おっ!今日はバッチリみたいじゃん
急ぎカメラを携えクルマに飛び乗り
押さえておいたポイントに直行...間に合った
下界は日没の闇に沈んでゆくけれど山頂は残照の紅富士に

5:33pm, March 03. 2024. @Fujinomiya-City

富嶽残照 March 03. 2024.   MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8  SONY α7

 
 

 
 
 
 

ポークソテー 黒酢ソース

時には酸味の効いたソースも佳き哉

すりおろしオニオンに少々のガーリックを効かせ、黒酢をベースに調合した酸っぱいドレッシングソース、ここにスキヤキの割り下を適宜加えて作るステーキソースを準備します。合せるステーキは、本来はチャックアイと呼ばれる牛肩ロースからネックにかけての部位で旨味のある赤身なのですけれど、惜しむらくはヒトによってはクセを感じてあまり流通しない部位でもありますが、このソースが絶妙にフィットしてくるわけです。
そんなビーフステーキ用のソースを豚ロースのソテーになんか使っちゃって大丈夫なの?といったギモンが生ずるわけですけれど、ご安心下さい。もう圧倒テキに美味いポークソテーになりますから。
近年の日本産豚肉はクセがなく、柔らかで旨味の強い品種が大切に肥育され、それこそ世界に誇る一級品となっております。これも農水省や畜産農家さんのたゆまぬ努力が結実したものでありまして、ゆめゆめ半島や大陸の盗人たちに横取りされないように気をつけなければなりません。

ポークソテー 黒酢ソース   MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8  SONY α7

そんな豚肉にやや個性のあるソースをマリアージュさせるわけです。ジツはエロおやぢもテメーで考えておきながら半信半疑で取り組んでみたレシピなのでありますけれど、いや~参りましたね…もうポークソテー用のソースとしては最高傑作になったんじゃないか…みたいなジコマン&どーだまいったか~テキなエラソ節が炸裂なのではありますが、ホントなんです…信じていただければ裏切りなど一切ありませんから。
軽く塩コショウした豚ロースを焼きあげ、カットしたらお皿に並べます。青葱の小口切りをたっぷりトッピングし、その上から件のソースをかけてやります。割と多めにかけても問題ありません…と云うかネギとニクがヒタヒタになるくらい多めの方が美味しいですよ。
さあ、アナタも次回のポーク料理はコレで決まりです。お楽しみに。
 
 

 
 
 
 

弥生の庭風景  蕗の薹とヒヤシンス


ちょっと油断していたらこんなに大きくなってしまった蕗の薹
う~んコレじゃあ食用はムリですね
今年は「蕗味噌」にしようと思っていたのですが
まあソレは来年の夢ってことで

弥生の庭風景 蕗の薹   Asahi Opt. SMC TAKUMAR 50mm F1.4  SONY α7



おぉ~いいコちゃんたちですね
きちんと一列に並んでお利口さんです
出始めは不揃いな身長でしたが
今では美しいラインに

弥生の庭風景 ヒヤシンス   Canon Camera SERENAR 50mm F3.5 (Collapsible type)  SONY α7