■ ピー玉と酢豚
ナゾの中華「ピー玉」の正体は
『酢豚』のほうはごくフツーに作ったもので何の変哲もない中華料理でありますが、フォト上方のひと皿はちょっと変わってるでしょ?ね~コレは『ピー玉』と云います。
えぇっ?そんな中華料理は聞いたことがないよ…ってアナタは正しいのです。ナニを隠そう、こいつはエロおやぢがテキトーに命名した創作中華なんですから。あぁベツに難しいことは何ひとつしてません、中華風のタマゴ炒めを作って、その上に刻んだピータンをバラ撒き、かなりざっくりと粗い刻みのネギを散らしただけ…ってちょ~ラクな料理です。『ピー玉』すなわち『ピータンのせ炒めタマゴ』です。
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しかしこいつがめっちゃ美味かったんですよ。タマゴには下味の塩コショウと風味付けの酒、そいつをゴマ油でじゃじゃっと炒めただけですし、ピータンは皮を剥いて刻むだけ。確かにゴハンのオカズにはならないでしょうけれど、一杯の肴には極めて良好ですね、ドリンクが進んでヤバヤバでやんす、お~い!「バイス」のカタいやつをもう一杯オカワリお願いしま~っす…と注文しては、へいへいお待ち~とテメーで作って運ぶという情けない " おうち中華 " ではありますけれど、もう慣れましたから何とも思いません。
そうそう、この『ピー玉』ね、ラー油をちょいと垂らして喰うのもエクセレントなのよ。
■ 朝の富嶽 そして師走の庭風景は枯れバジル
先日はちょっと面白い傘雲の富嶽を公開しましたけれど
この日はまるで毛糸の帽子みたいな雲が山頂に貼り付いてましてね
朝陽の暖かみのある色が面白かったわけですよ
今年もあと三日ですねえ…
7:10am, December 25. 2023. @Fujinomiya-City
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あれほど鮮やかに繁茂していたバジルも
ご覧の通りカレカレに
夕方の斜光線を浴びて黄金色に輝いてはおりますが
なんとな~く寂し気なトーンですね
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