■ 北海道フェアでゲットしたもの Vol.5
北海道フェアでゲットしたものも、いよいよお終いに近づいてきました。
へえ~そんなに買ったのかい? ええ、あとひとつだけスイーツがあるんですけれど、それは過去に紹介したことがあるのでどーしよーかなあ…と悩んでいるところでございます、はい。
そして本日の駄文日記主題になっております『弟子屈ラーメン』もジツは同様でして、同じものを二度も書くなんて図々しいにも程があるってもんです。バレなきゃオッケーだろってふてぶてしい精神状態も許しがたいものであるし、静岡県知事の川勝平太というクズ野郎が失言の責任をとって賞与などを返納すると公言したのに、やはりバレなきゃオッケーだろってシレっとシカトしてやり過ごしていたことと一緒じゃないですか…って大脱線ですよ脱線脱線、元へ。
そんなどーでもEいきさつは語る価値もないので放置して、まあそのことは解っちゃいたんですけどね、やっぱり『弟子屈ラーメン』らしいコクのある味噌醤油豚骨ミックスみたいなお味を再びいただいてみたいと思ったからなのです。
いちおーいつも食しているコンサバ系ラーメンとは方向性が違っておりますので、もうひとりの喫食者である母上の同意も得た上でカゴに入れました。ええ、これでもいちおー気は遣ってるんですよ。
前回同様にトッピングはオーセンティックなものにしました。叉焼・支那竹・茹で玉子・刻みネギ…必要最小限かつパーフェクトであると自負しております。前述したように味噌醤油豚骨がミックスされたような個性的なお味ではありますけれど、どこか懐かしいような、極寒の北の大地にふさわしいような、ちょっとワイルドさも混じった伝統的な北海道らしさも感じさせてくれるスープに仕上がっておりまして、ひとクチ啜れば「あ~道東の弟子屈!」と雪原シーンを思い浮かべるようなラーメンなのですな。
エロおやぢが特に好むようなコンサバ系ではありませんが、今どきの若い方々ならコチラのほうが受け入れやすいかも知れませんね。でもこれはこれで美味しいと思います。
デザートは何でもよかった…ってのが正直なところですが、夏もそろそろお終いってことでミント系のチョコアイスは廉売の対象となっておりましてね、目ざとく見つけては購入してきたエロおやぢであります。
過去の記憶ですとミント系のアイスはあまりよい印象が無くこれまで避けてきましたが、安さに負けて失敗を許す風潮にテメーを沈めてみたわけですよ。
ん?いや~ちょっとちょっとぉ~、今までの感情っていったい何だったんだよ…ってことですね。
なんか美味いじゃん。
■ 神無月の庭風景 ミズヒキソウ そして夕刻
今年はミズヒキソウの成長が著しく涼子で…違う!著しく良好で
以前に撮影して掲載しましたけれど
あまりに可愛くてまたまた撮影してしまいました
で涼子って誰?
日が暮れるのも早くなりましたよね
ウカウカしてるとあっという間に夕刻です
見上げれば秋の雲
風の流れも感じて
薄暮の庭にかすかに射し込む残照
木々の間から漏れてくる光に
取り残された空蝉のシルエットが浮かび上がります
思わず振り返る夏