■ 文月富嶽
茫漠と熱風 蒼々と夏富士
6:32am, July 30. 2024. @Fujinomiya-City
■ 盛夏の『中華そば』
決意のRTS治療
毎日のように過去最高気温の更新って、いったいこのあとどうなってしまうのだろう…と思うのですが、まあ何とかこの危機テキ状況をやり過ごせば、その後はなるようになるってもんです。もちろんその前にタヒんでしまってはどうにもなりませんので、そこは細心の注意を払い用心深く逃げまくるしか手立てはないのですな。
妹はスイスからの帰国後に新型コロナ陽性が判明してしばらく療養しておりましたが、その後いったんは快方に向かったものの、このところその改善状態が芳しくない様子で、明日予定していた母上の誕生会の延期を告げてきました。かな~り体調にダメージを被っているようで、堅実な治療の日々を送らなければならないようです。
幸いなことにエロおやぢはそうした流行り病に感染することなく済んではおりますが、けっこー深刻な持病も抱えているので在宅治療や通院検診を続けている関係上、今後も用心を重ねる必要があります。
さてそんな日々であってもRTS患者としての治療も並行して行わなければならないのが少し辛くもあります。このクソ暑い時期にRTS治療?フザケんじゃねぇよ…てなもんですが、やはり禁断症状が出てくれば暑い暑いなどと弱音を吐いているばかりもゆかす、近所のスーパーに走る必要も出てくるわけです。
取り急ぎは地元の製麺メーカーさんの " 生ラーメン醤油スープつき " でイッキに発作症状の殲滅を図ります。自家製叉焼、鳴門巻、支那竹、刻み葱、板海苔、茹で玉子…これだけ役者が揃っていればもう大丈夫でしょう。食事開始前にリビングルームはエアコンがんがん電気代なんざ知ったこっちゃねえよ状態にしておきましたから、思っていたよりもアセダラにならずに済みましたしねえ。
有効期間はそう長くはありませんけれど、まあお盆くらいまでは大丈夫かな。
■ 文月の庭風景 ケロ助は元気です
早朝の庭チェックでふと視界に入ってきたもの
あら~ケロ助じゃないか
元気そうだねえ…よかったよかった
でもそのビニール袋は梅干し用のザルだからね