■ 豚ロースの生姜焼
ズルいオトコの豚肉料理
昨日は通っている病院から帰宅して昼食を摂りながらテレビでニュースを視聴していました。某国営有料放送ではいつまでも元死刑囚のハナシをシツコく流しているのには呆れて民放にチャンネルを切り替えたのですが、そこでもまた呆れるような光景が展開されているのですね。
なんと千葉県の某観光施設ではラーメンを作った鍋(しかも汚い)をそのまま客に提供し、これまたバカ芸能人がそのまま喰う…という破廉恥の極みみたいな内容なわけです。おいおい、恥を知りなさい!そーゆーコトは朝鮮人のすることで礼儀作法を躾けられた日本人は決してやらない食事習慣です。自宅のようなクローズされた空間ならいざ知らず…って脱線ですよ、元へ。
ちょっとアタマを冷やして先日の食事を紹介いたします。
例によって何の変哲もない『豚ロースの生姜焼』ですね、十和田湖高原ポーク桃豚が特売されていたので、久々に生姜焼きもいいじゃん…てなもんです。ここでモンダイになる「生姜焼のタレ」も、先般思いついた " エバラ 焼肉のタレ 黄金の味 甘口 " にナマ生姜をガガ~っとたっぷりスリおろして加え、チャっと焼いた豚ロースに絡めるようにして仕上げれば完成という、いたってクイックかつイージーなレシピなのです。いやいやコレが本当に美味いんです、調子のいいことを言って騙したりなんかしてませんからね。ただ焼き過ぎにはご注意を、フライパンの余熱でも火が入りますから、そこだけ注意を払うようにお願いします。
とにかく柔らかくて美味いんです、そして生姜の香りとスムースな辛みがパ~ンと効いてサイコーですね。ちょいと濃いめのお味ですからゴハンはバシバシに進みますし、メシはあとでいいんだよって方はビールがぐびぐびにイケちゃうのは必至です。
もうこうなるとビールのブランドやメーカーなどはどうでもよくなって、ひたすらギュ~ンと冷たい黄金泡ドリンクを流し込むことに人生のヨロコビを見出すことになるのですよ。あぁ美味い…オレはなんてズルいオトコなんだろう、こんなにズボラしやがって。
■ 師走の庭風景 アネモネさんの綿毛
丸い種子苞が可愛らしかったアネモネさんは
大気の乾燥と気温の低下によってその綿毛を見せるようになりました
もう少しするとふわふわと大きく膨らみ
風に運ばれてあちこちに旅をするようになります