根菜かき揚天そば

■ 雨の庭風景　　小さなカマキリ

八重咲の梔子を撮影していたら
ナニやら視界に入ってくるものが…
あら～小さなカマキリ！
「何やってんだよコノヤロ」みたいな目つきでコチラを睨んでるの

雨の庭風景　小さなカマキリ　　　Nikon　Ai AF MICRO NIKKOR 2.8/60　　SONY α7

■ 根菜かき揚天そば

降り続く大雨…シゴトになりませんので自宅待機です。
武漢肺炎の蔓延予防で自宅リモートワークをするヒトの気持ちが解ったかいって？　ぜ～んぜん、これ幸いにやりたいことしまくりでやんす、元々本業の方には身が入ってませんので悪しからず…てなところです。
でもねえ勤務先の社長から電話があり「現場がプールになっている」って、そりゃちょっとヤバいなあ。やっぱり社長さんですね、ちゃんと現場の状況を探りに行ったんだ…エラいっ。あぁ週明けのシゴト再開がメンドくさそうでユーウツ。

まあそんなワケで自宅カンヅメですからね、三度のメシはストックしてある食材を如何にして上手く活用するかにかかっているわけです。その気になれば一週間以上は楽勝に持ちこたえられる備蓄はあるんですけれど、必須栄養素及び必要カロリーの摂取状況と食味は別のモンダイなのでありましてね、美味しく楽しく見た目も良くてバランスのとれた栄養…そこはテメーのスキルが試されるわけですよ。

根菜かき揚天そば　　　YASHICA　AUTO YASHINON 1.8/55　　SONY α7

少し前にＪＡ系産直マーケットで購入して冷凍保存してあった「根菜のかき揚げ天ぷら」がありました。気温も低めに推移しているので " 温かい蕎麦 " なんぞを食べてみたくもなりましてね、そいつをダ～ンとトッピングしてはいただいてみるのです。
ニンジンが中心ですがカボチャやゴボウなどが薄衣を纏ってその旨味をギュッと凝縮しております、あぁ美味しいなあ。海老天とかニク天もいいけれど、こーゆー落ち着いた美味しさってのもいいものです。ココロもカラダもほっこり温まって豊かなキモチになりますね。

さて食後は学生時代から使っているエレキギターのメンテナンスでもしましょうか。1976年製…かなり本気でテを入れてやらなければなりませんが、そのためのパーツや機材は予め準備してあります。
シゴトもそれくらい周到にやれよ…ってさ、ムリムリ。

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■ JOSHUA TREE　　Tsuyoshi Kon

今日は大好きなギタリストである今剛さんの新曲MVです
美しい音色とメロディー　癒されますねえ…
鬱陶しい梅雨を忘れさせてくれます
正式なアルバムのリリースが楽しみです
　
　

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二種類のピッツァ

■ スモークチーズとマルゲリータ

このところヨソ様のブログを拝見する機会が多くなり、転じてわが身を顧みるわけです。ええ、みなさんひとつのお料理に対して食材やレシピそしてその調理調製工程などをとても詳細にレポートしておられます。
う～んエラいなあ…と思います。そうした姿勢がどれだけ世の中の厄に…違う！世の中の役に立っているのか、人それぞれそれまで生きてきた過程や経験値も違うわけですから、美味しいものを知りたい食べたい作ってみたいというキモチがあっても、その術を知らなければどうにもならないわけですよ。
ところがズボラなエロおやぢはな～んにもしてません。たまには人様のためにアセを流しなさい！とは思いますけれど、やっぱり相変わらずテメー本位で自己マンな駄文を書き連ねるのみであります。もうジタバタしても仕方ありませんねえ、開き直ってこのセンを死ぬまで…と枯れた境地に佇むのみであります。

さてそんな心境を吐露しつつ、しばらく食していなかった " ピッツァ " を焼いてはいただいてみました。かつてはゴーカ路線に足を踏み入れた時期もありましたけれど、近年はシンプルひとすじです…いいんですよねぇコレが。特に『マルゲリータ』ね、トマトとバジルとチーズのみ、だけど究極とも思える美味しさじゃありませんか。

二種類のピッツァ　　　Carl Zeiss Jena　Tessar 2.8/50 (Zebra)　　SONY α7

もうひとつは数種類のチーズとスモークチーズをフィーチャーしたピッツァですね、これもまた美味いのよ。ライトなワインからビールまで何でも来いみたいな懐の深さと広さがあって好き好き大好き。
以前はピッツァ・クラストを購入してきてはテメーであれこれトッピングしたものだけど、このところ既製品チルド製品に素晴らしいものを見つけてしまって…まあ流されてるって云うんでしょうか…なんだか何も考えずにそれらをカゴに入れてしまっているところが哀しい気もします。いちおーそのまま使うことはせず、若干の改造は施してますけどね。

サッポロビール園　サマーピルス

だよなあ…心ある方ならピッツァ生地から手造りするんでしょ？餃子もそうだよな。いやいや、不肖エロおやぢだって解っちゃいるんですよ、そうした基礎部分から手造りした食べ物の美味しさってやつをね。
「あぁ、今度こそ自家製生地で勝負したいなあ…」なんてボンヤリ考えながらビールをぐびりと飲ると、そうしたことがとてつもなくメンドな気もしてきて「ま、いっかあ…」などと酩酊の淵に沈みゆくわけです。
なあオマエ、終わったな…はいはい。

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■ 雨の庭風景　　八重咲梔子

これで三日連続の大雨です
シゴト？　出来るワケねーだろが
せっかく新しい現場に赴き始めたばかりなのに…と長雨の庭に出てみれば
八重咲の梔子がそっと咲き始めておりました
ちょっと落ち着いて～と窘められたようなキモチ
　

雨の庭風景　八重咲梔子　　　Nikon　Ai AF MICRO NIKKOR 2.8/60　　SONY α7

麻婆豆腐弁当

■ 日常に溶け込むプチ贅沢

凡そ梅雨らしくなかった前半戦をムリヤリ取り戻そうかとするが如き大雨であります。もうちょっとバランスよく降ってくれないかなあ…って自然はそんなに都合よく振舞ってはくれないのですな、シゴトが流れただのワクチン接種に行きにくいなどとグチをこぼしても始まらないわけでして、ここは泰然と成り行きに任せおおらかなキモチで過ごすことを心がけましょうか。

さて少し前の昼食のハナシです。
近所に中華料理専門のテイクアウト料理店がオープンしたことを以前この駄文日記に書きましたが、とても美味しいのにフツーのお値段、しかも当家より徒歩五分以内という絶好の条件にココロ揺さぶられ、以来何度も利用して日常に溶け込むプチ贅沢を楽しんでおります。基本はテメーで作って食す三度の食事ではありますけれど、やはりそうばかりも言っていられない場合もあるわけでして、近所に存在する誘惑についつい…と体力だけでなく気力までもが軟化しているエロおやぢなのですな。

彩光の麻婆豆腐弁当　　　KONICA　HEXANON AR 1.8/40　　SONY α7

その場で作った『麻婆豆腐』を弁当に…なにせ徒歩三分程度ですからね、お弁当容器に入れて運んでも自宅でフタを開けば未だアチチのまま！いやいや有難いことです。しかもお味は本格中華料理店そのものですからこれ以上のシアワセはありません、うんうん本当に美味しい。『餃子』もラーメン屋さんではなく中華料理店のお味ってのがいい、これはもっとたくさん注文すればよかったな。
メニューはそれほど多くはなく、かなり絞り込んだ構成ですが「あ～コレ食べたい！」と思わせるものはキッチリ押さえてあるので不満はありません。おっとっと、好物の『回鍋肉』は未だいただいてなかったね…お～っし、次回はソレに決まりだぜ。

◆ テイクアウト 彩光
静岡県富士宮市源道寺町1205番地
TEL=0544-28-6770
ACT=11:0013:30 / 16:30-18:30（電話受付は営業開始一時間前より） 木曜・日曜定休

　
　
　
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■ 雨の庭風景　　オレガノ・ケントビューティー

苗ポットについているネームタグとフォトに惹かれて購入してきましたが
なんとな～くサエない成長過程に失望しつつあった初期
ところが先月末あたりからぐんぐんよくなりましてね
丸葉の先端は淡いピンクに…小さく可愛らしい赤紫の花もキュート
　

雨の庭風景　オレガノ・ケントビューティー　　　OLYMPUS　OM-SYSTEM E.ZUIKO AUTO-T 2.8/135　　SONY α7

お玉さん様
こんにちは！　…色もカタチもキュートなお花ですね。
これがハーブのオレガノとは俄かには信じられませんが、どうやら観賞用の丸葉なんですね。お料理には使えないようですが、触れるとほのかに爽やかな香りがします。
なんだかちょっと得したキブンです (´▽｀*)ｱﾊﾊ　
　
　
　
　
　

やきとり塩焼

■ 無意味な「タレ塩論争」

既に何度も表明しておりますが、やっぱり焼鳥はタレ焼が好きです。理由なんてもちろん無いに決まってるじゃありませんか、とにかくあの甘っ辛い味の芳ばしさがたまらなくいいんです。永遠に喰い続けたいキモチになります。
日本酒の繊細なお味がぶっ飛ぶ？いいんだよ、そんなことドッチだって。ビールやハイボールみたいな酒じゃないと合わないでしょ？う～んソレのドコが悪いんだい。とにかくタレタレタレ、焼鳥はタレだぜ。

と、まあ吠えてしまいましたけれど、決して塩焼を否定しているわけではありません。いや、塩焼ならではの旨さがあるのも事実でありましてね、串打ちした食材によっては塩を敢えて選ぶ場合もけっこーあります。
ん？オマエはいったいドッチ派なんだい…。ええ、テキトー派ですよ、テキトーってカタカナ表記すると本当にいーかげんな感じになってしまいますが、適当と書けば " 適しており当を得た " という意味になりますな、ここが表意文字の漢字と平仮名の組み合わせでモノゴトを詳細かつ感情まで表現する日本語のアドバンテージです。平仮名オンリーと同様なハングル文字文化の連中には到達できない領域でありまして…って脱線です脱線、元へ。

やきとり塩焼　　　OLYMPUS　OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-S 1.8/50　　SONY α7

で、塩焼です。鶏もも肉とネギの串はタレのほうがヨサゲな感じでしたが、一方は豚タンです。そりゃ塩でしょ、タン塩たまんないっすね、タレで喰うなんて言い出したら文在寅と呼ばれそうです、そうもっと空気を読めよYOU！ってまた脱線だな。
お家で調理する場合はタレ塩混在はけっこーメンドなので、こうと決めたらどちらか一方で攻めるわけです。仕方ありませんね、商売屋さんじゃありませんから。

静岡麦酒

いや～美味いねえ！やきとり塩焼。もう無意味な「タレ塩論争」はヤメましょう、いくらスキだからといって片方に固執するのは損です、柔軟に対応して食を楽しむのが人生ってもんです。ただ理念なきコウモリ外交はどちら側からも相手にされなくなり軽蔑嫌悪されるのがオチ…って脱線ですね、今日はどうしてもソッチ方面にハナシが流れます。
焼鳥はタレ派ですが塩焼もステキです。やはり日本酒の相棒にふさわしいものとなりますし、ちゃんとビールのお相手もこなします。
塩味だけで少し飽きてきたら他の調味料をちょっとだけ添えて食す愉しみもあります。このところ世間一般では " 柚子胡椒 " がモテ囃されておりますが、エロおやぢとしましては新潟の " かんずり " のほうが汎用性が高く諸調味との親和性が佳いと認識します。まあその辺りも好みなんですけどね。

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■ 庭風景　　ハグロトンボ

警戒心のとても強いハグロトンボです
ようやくこの距離まで詰めて…
雨上がりの庭にそっと翅を休める姿
尾のブルー光沢も美しい
　

庭風景　ハグロトンボ　　　AF-S NIKKOR 4.5-5.6/70-300G ED VR　　Nikon D300

ズバリ！とんかつ

■ 肉屋さんのお惣菜

疲れ果てております。
久々の休日だった先週の日曜日も前日までの疲労が深く深く蓄積していたようでしてね、ようやくベッドから起き上がったまではいいものの、朝食を摂るテーブルにズルズルと辿り着き気力体力撃沈みたいなカンジであったかと思います。
いや～もうテメーでも判るんですよ、ハタから見ればヨレヨレダサダサのおっさんになり果てていることが。あぁ何でこんなに疲れちゃってるのかなあ…確かにシゴトは多少キツめってのはあるけれど、やっぱり体力が落ちてしまってるんでしょうね。この先がなんとなく不安でもあります。

とんかつ　　　SIGMA　A013 2.8/30 DN　　SONY NEX-7

まあそれでも帰宅後は夕食の調製に取り掛かったりもしております。がんばって基本テキには手作りの料理で健康を保つ工夫をしてはおります。
でもね、やっぱりタマにはラクしたっていいじゃないのよ…てなところでしてね、シゴト帰りに老舗精肉店に立ち寄ってお惣菜なんぞを購入し、そいつで晩酌＆夕食ってのも悪くありませんよね。
カラダに元気をつけてくれるお料理と食事、がっつりと焼肉とかね、そーゆーのもいいんですけど、今回はズバリ！とんかつ。このお店の " とんかつ " は安くて美味いんだ。ビールぐびぐび、そしてサックリとんかつうまうま。ちょっとだけエナジー補給成功です。あとは気力の問題だよ。

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■ 庭風景　　ももいろハートにキノコ

きれいに咲き続ける鉢植えの「ももいろハート」
けれどもふと気が付くとその土にキノコが！
えぇっ？ウソでしょ、なにこれ！
除去したほうがいいんですかねぇ…
　

ももいろハートにキノコ

茹でシラス

■ " 解体現場 " より愛を込めて

先日より民家の解体のお手伝いをしております。高度経済成長期には産業排水や公害で有名になってしまった静岡県富士市の漁港・田子の浦ですが、現在は綺麗な水と環境に生まれ変わり、かつての風景を取り戻しております。

田子の浦にうち出でてみれば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ
山部赤人（新古今集）

と云うくらい風光明媚な場所でありますが、残念ながら梅雨のこの時期ですからその様子をお伝えすることが出来ないのです。まあそのうちフォト撮影のチャンスもあるでしょう。

茹でシラス

解体の依頼主はその田子の浦漁港でシラス漁を営む漁師さんです。…ってことは半分期待はしておりましたけれど…やはりその生業である高級珍味を毎日のようにシゴト現場に届けてくれるわけですよ。いや～ホントに有難い！
不肖エロおやぢは毎日手弁当ですからね、フツーに白ゴハンの時もあれば暑くてムシムシする日常では冷たい麺類を持参する場合もありましてね、この日はその茹でシラスをダ～ンと「冷やし中華」に乗せて食してしまいました

冷し中華茹でシラスのせ　　　SONY　XPERIA 5

なんてゼイタクなんでしょうねえ、冷やし中華に茹でシラス！そりゃ美味いですよ、信じられませんね。ただこのいただき方が茹でシラスの持つ本当の美味しさを出し切っているのかと言いますと、甚だグラついてくるのでありまして、やっぱり炊きたて白ゴハンに乗せてワサビ醤油で…ってのがサイコーなのではないかと。
それにしても有難いことですな、こーゆーことでもない限り冷やし中華に茹でシラスを乗せて喰うなんてことは一生なかったと思います。

解体現場より

その民家の解体現場でこんなものを発見しました。あぁ違法薬物でタイホ起訴服役と相成ったあの人ですね…こんな時代もあったんだなあって。ベツにファンでも何でもなかったのでドッチでもいいや…だったのですが、人生っていろいろだなあって思います。

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鶏の鍬焼

■ 困った時はいつもコレ

鋤焼（すきやき）ではありません、鍬焼（くわやき）ですよ。いつも菜園を耕すときに使う鍬（くわ）をキレイに洗いましてね、炭火を熾してはその上に置き、甘辛く下味をつけた鶏肉を乗せて焼くのです。忙しい時には余分な調理道具を畑に持ってゆかずに済むので助かる上に、とっても美味しいのでこのところハマっている食べ方です。

…ってねえ、ウソに決まってるじゃありませんか。そりゃムカシは本当にそうしていたかも知れませんが、現代はそのナマエだけが引き継がれている料理であります。
ちょいと甘辛加減に仕立てたタレに鶏もも肉を15分間くらい漬け込み、そのままオーブンに突っ込んで焼くだけのお手軽料理です。鶏肉はたいてい冷凍庫にストックしてあるので、買い物などのタイミングがわるくてコレといった料理が思い浮かばない…など、困った時はいつもコレで逃げるエロおやぢです。

鶏の鍬焼　　　MIRANDA　AUTO MIRANDA 1.4/50 ( 8-Elements )　　SONY α7

醤油・砂糖・酒・味醂が基本ですよね、香辛料はその季節やフンイキに寄り添っていればテキトーで構わないと思います。今回は一味唐辛子と粉山椒でちょいと蒲焼チックなお味にしてみました。美味いです、ジツに王道の旨さです。
鶏の鍬焼はいつものお味で安定しているので、それよりも付け合わせのヤサイなどに注力すべきでしょう。やはり旬の野菜が一番ですね、この日はたまたま菜園の茄子を収穫してきたので鶏肉と一緒に焼きました。おっと、一緒に…と云っても最初っからですと茄子は確実にコゲてしまうので途中でオーブン焼に参加させる感じですね。鶏肉を漬け込んでおいたタレをチャチャっと表面にまぶして焼けばいい感じになります。
これからのシーズンはオクラやシシトウなんぞもイケますね、夏の終わりころになったらキノコ類…と楽しみはずっと続きます。そうそう、洋野菜と組み合わせたチーズ鍬焼なんてのも…あぁキリがありませんね、まあそのうちボチボチと。

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■ 庭風景　　桔梗

庭の桔梗が咲き始めました
今年は二株ほど増えましてね
順調に桔梗さんのコロニーが形成されつつあります
涼し気な色彩と花のカタチは見飽きることを知りませんよね

庭風景　桔梗　　　Asahi Opt.　SMC Takumar 1.4/50　　SONY α7