(22)カレー職人『インド風カレー』


このところ欧風のボテトロ系カレーが続いていたコト、そしてコチラのお方がブログで紹介されていたコトが“インド風カレー”を食す引き金になってはいたが、やはり最大の要素は「スーパーで安売りをしていたから…」というなんとも情けなく言い訳にもならない理由が真相なのだ。
それにしても¥88は安いでしょ、¥88ですよ。
製造販売元であるグリコのホームページを見てもこのカレーは載っておらず(直販サイトにはあるが)もしかしたら廃版前の在庫処分?とフクザツな心境になったが、このテの食品は商品サイクルが短いのが通例だから仕方がないのねー。
各社とも定番人気商品というモノがあるがグリコさんの場合は“LEE”がソレにあたり、カレー職人は解雇される運命なのだ。
職人のシゴトとしてはソツなくこなしているし、堂々と「風」を掲げてある通りあくまでも「風」なタッチで楽しませてくれるカレーなのである。
職人の意地はあまりないみたい…かな。



Love letter from KOBE~♪

ありがとうございます、とっても美味しい果実酢です。
神戸の友人から届けられた「葡萄物語」、ちょっとお高いようなんですがフツーの酢にはないリッチな香りと甘み、そして葡萄の美しい色も楽しめる飲料なのね。


総販売元:株式会社細野西蔵アサヒビール扱い)
茨城県土浦市卸町2-4-8
TEL:029-843-3288 FAX:029-843-3375


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昨晩の夕食は「イカ焼売」
冷凍食品だけどかなり美味しいのよ
イカのすり身がたっぷり
旨みも香りもちゃんと生きてる
添付のポン酢も悪くはないけど
やっぱりカラシ醤油がスキだな



ミラブーカ
セミヨンとシャルドネブレンド、果実味が強く渋みはスッキリ押さえられている。
さわやか〜なカンジだがシャビシャビではない。芯の強い酸味と甘みのバランスに優れているオーストラリアの新星。
南十字星がラベルにあしらわれているが、ミラブーカとはかの地の原住民アボリジニの言葉でサザン・クロスのコトなのね。