-富士宮支部- 静岡県島田・海道名物『よしむらの鯛焼』

たい焼き専門店のない富士宮で青息吐息の部員であったボクはお茶の買い出しに藤枝まで出かける機会を得て「チャンス〜っ♪」とココロの中でバンザイ三唱をしてしまった。そう、茶処の藤枝や島田ならきっとスバラシイたい焼きに巡り合えるに違いない。早速ネットで検索してみれば、あるある!って何れも数は少ないが評価の高いお店がいくつか見つかった。


最初に行ったお店は東名・吉田ICを島田方面に向かってスグ、県道34号線沿いにある“たいやきや初倉店”である
本店は島田の本通り四丁目にあるらしいが、初見参の今回はJA大井川の“まんさいかん”へのルートの関係もありコチラのたい焼きをいただいてみた。
たい焼きの型はちょっと個性的で、ぷっくり肥えたメタボ系鯛を模したカタチが多い中コレは尾部のクビレもキュッと締まっていてかなりスリムな体形である。頭部の形状もホンモノの鯛の曲線が再現されているリアルタイプは珍しいかもしれない。
驚くべきはギリギリまで皮を薄くして詰められた小倉あんであり、表面にまで滲み出てきてしまっている様はコショウダイのようにも見える。
クレープ生地程度までそぎ落とされた皮の香ばしさは素晴らしいが食感は損なわれておらず、薄いなりにソフトに焼き上げてある手腕には脱帽だ。
そして肝心のアンコは小豆の香りと潰し加減や甘み、ドレを取ってもパーフェクト。“海道名物”と謳うだけのコトはあって、サスガに茶処での高評価には心から頷けるたい焼きなのであった。


たいやきや 初倉店
静岡県島田市船木328-12
TEL=0547-38-1161
ACT=10:30〜18:00 月曜定休


地図















dar-herさん
おはようございますっ!
まぁ普及クラスの刺身(笑)なんですけどね… なんとな〜くドンブリにすると皿に盛るよりゴーカなカンジで\(≧▽≦)丿 でもボクはドンブリ派ってワケぢゃないんですけど、なんかこーゆー展開が多くて(*^_^*)
金目鯛は美味いですね〜♪ 
刺身や寿司はもちろんですが、やはり煮つけにトドメを刺すでしょう\(o^∀^o)/ ホックリと甘い脂と滲み出る旨み…あぁ、酒でもゴハンでも早くモッテコイっ!かな〜
このビール、名前とはウラハラにアワの立ちにくいビールでした(笑)



かぶちゃん
おっはよーっ!
“切り落とし”いいねぇ〜♪ 安くて美味しくて…ワザと荒く刻んじゃって「海鮮あられ丼」なんかサイコーじゃんねv(o^∀^o)v 海苔も散らしてワサビ醤油でバックリ!きゃ〜っ
お茶のお伴はイロイロあるけどたい焼きってヤツも時々ムショーに食べたくなるもんなんだなぁ(笑) ピザ風とかもあるけど、やっぱりフツーの小豆餡がイチバンだよね〜(*^_^*)
あまり“白あん”って食べないんだけど、先日食べたたい焼きの白餡は絶品でした。次回の【たいやき部】をお楽しみに〜



梅成弟子丸さん
こんにちわっ!
ホントに魚拓とっちゃってるヒトもいるらしいですね(笑) ナニもソコまでしなくても…とは思いますが、たい焼きマニアになると究めたくなるものなんでしょうか。
このたい焼きはかなり点数が高いですよ、家人のウルサ方でさえ「もう一度食わせろ」と騒がしくて…(;´Д`)ノ



ムー吉どん
こんにちわっ!
富士宮も一緒ですよ(T-T)全部“大判焼”、お店によって“今川焼”だったり“黄金焼”と呼ぶ店もありますが、同じモノなんですよね。
Wikipediaによりますと駿河の今川家とはムカンケーみたいですー(笑)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E5%B7%9D%E7%84%BC%E3%81%8D
先日「なぜ富士宮にはたい焼き屋がないのか…」とシンケンに考えてしまいました。ボクの結論としては…
味はほとんど一緒ですからアトはカタチと値段だけ…大判焼きに比べてたい焼きの方がコストもメンテナンスのテマもかかります。当然売価にもハネかえって来ますから、ビンボなエリアは前者に走るワケなんですよ。
なんだ、結局そーゆーコトだったのね…とガッカリですーノ(´д`*)



元ルーさん
こんにちわっ! 今日はお休みですか?
忘れた?たい焼き部準構成員として恥ずべき行動でしたね(笑) 手の甲にボールペンで書いておきましょう「たいやき」って(≧∇≦)b
そうか、北海道では“おやき”って呼び名が多いですよね。なんか懐かしいにゃ〜
で、怪奇日蝕ねぇ…太陽神ヘリオスウルトラマンと一緒に登場して…ってキリがなくなるのでやめておきます\(≧▽≦)丿