急速に拡大する流通大手のプラーベートブランド。もう何度もココで書いたが単なる価格競争だけが目的の時代は終焉を迎え、食味と安全性と価格の全てを満足させる進歩を遂げつつある。
西友グループが展開する“食の幸”シリーズもこだわりと基準を明確にして消費者へのアピールに余念がない。大いに歓迎すべきコトでもあるし最大手の某社もぜひ見習って消費者を裏切らないで欲しいと思う。
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ボクの好みは大粒の納豆だが、スーパーによってはそうした製品を置いていない所もある。一般テキには小粒納豆が好まれるようでゴハンに混ぜて食べるヒトがほとんどの現状では当然の成り行きかもしれない。小粒の納豆は単体で食すと、なんとなくタヨリナイような気もして「やっぱり大粒が喰いて〜」となってしまうワケだが、廉売3個パックの経済優位性を活かすモッテコイのテがあってこれからの暑い季節にはよくやるのである。
ソレは生玉子やもみ海苔に加え潰した豆腐も混ぜたドロリン納豆で、まるでトロロイモのようにゴハンに馴染んではツルツルとノドを越えて行く。フツーに美味しくて安心して食べられる納豆、毎朝のお安い活力補給源として活用したいものである。
◆株式会社 西友
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