沼津港直送！魚がし鮨の『地魚握り』

「大きな台風も近付いてることだし…」と先日隣町にオープンしたばかりのスーパーへ買出しに母君と出掛けた一昨日だ。違う市にあるこのスーパーには何度か行ったコトがあったのでだいたい様子は判っていたが、やはり店内のセンスや商品のバラエティー・品質といった部分ではイナカのスーパーと格段の差がある。
富士宮には大手流通Ｊはあるものの売り場がバカデカいだけで実質テキ内容は地元のスーパーと変わるものはない。そんなワケで最近は疲れるだけのＪは敬遠していてトンとご無沙汰なのだな。
　　　◆　◇　◆　◇　◆

昼食にするモノも探す。デリカテッセンなどデパ地下風なフンイキもあるし、ドレも美味しそうなものばかりでメ移りしてしまって仕方がない。中華バイキングもいいなぁ♪焼きたてパンとチーズを買って…ってのもイケそーだし♪といつまでたっても定まらない。
そんな中で威勢の良い売り声にふと眺めたコーナーは“流れ寿司”をチェーン展開している沼津の魚がし鮨さんのテナントブースだ。おぉ〜っ、コレコレ！今朝沼津港から直送された魚を使った握り寿司がキラキラと「食べてね♪」うっふ〜んお持ち帰り促進光線を放っているではないか。
キハダの赤身は彩り対策だろうがアトは地物だ。真鯛・メジ鮪の中とろ・コウイカ・アジそしてピンピンの生しらす…いいねぇ、ボクはこーゆーのを待っていたのだよ。しかもこの内容の6カンで￥598って安いではないか。
　　　◆◇◆◇◆
なんてシアワセなんでしょうね、ドレも本当に満足のゆく鮮度と味わいだ。こんなに美味しいと酒のコトなんかすっかり忘れてしまっている。
「昼間なんだからアタリマエだろー」
いやいや、ボクの場合はそーじゃないんです。