旬の甘〜い“ほうれん草”をトマトソースのパスタで

またまた登場のほうれん草である。チリチリと縮れ葉になった旬のほうれん草の美味しさは先日ご紹介したが、農民市場でまだ朝露が滴っているような新鮮なモノを見つければついまた購入したくもなってしまう。


前回はフレッシュトマトとほうれん草の組み合わせをペペロンチーノベースのパスタでいただいたが、久しぶりにトマトソースで食してみようと缶詰のホールトマトを取り出した。
オリーブオイルにアッシェしたニンニクを入れ軽く加熱して香りが出たところに缶詰トマトをドバッと開け、手でグジュグジュ潰して粗く実の残る状態にしてやる。
一旦沸騰させアトは極弱火でフツフツと煮詰めてゆけばオッケーだ。時間にしては15分か20分程度だろうか。
仕上げにブラックペッパーをミルして終了。ホントにコレだけで塩分は加えないのね… というのはパスタを茹でるトキの塩分でちょうどよい塩梅になるからだ。
フライパンにオイルを敷いてほうれん草とソーセージをソテーしてやる。ココは本気で炒めるとほうれん草の色も悪くなってしまうし香りも飛んでしまうので色が変わってシナっとなればオッケーだ。間髪を入れず茹であがったパスタを投入し先程のトマトソースを適宜加えて中火で和えてやれば完成だ。
こうしたパスタにはそう高級なソーセージを使う必要はない。ボクが用いたのは金色のテープで2袋合体させて¥298などとよく廉売されているアレである。スーパーコストダウンをご希望の向きには、ソレナリのお味だがけっこーイケる魚肉ソーセージの採用というテもアリだ。
せっかく¥80で買ってきたほうれん草である、無用な高級化は避けておサイフエコで美味しい料理に仕立てようではないか。
あ〜そうそう、皿に残ったソースをムダ無く食べるためにバゲットのご用意もお忘れなく…




☆ トッピングは庶民テキに目玉焼のほうが美味しいかな(笑) ポチッと応援してね…










harukoさん
おはようございます〜! あっはっは〜、今ソレを言おうと思ってたトコ(笑)
パセリのコンカッセも王道で美味しいんだけど、やっぱり今なら“菜の花”がいっぱい店頭に並んでるもんね! アブラナの花ならもっとインパクトあるし。 さっと湯がいてボンゴレ・ビアンコの仕上げに絡ませたらいいカンジになるでしょう\(o^∀^o)/
一昨年ちょっとお試ししてみたんだけど、ボンゴレビアンコに生ウニ乗せて食べちゃうんだよ! もう「きゃ〜っ♪」なお味で昇天してしまいます(笑)
でもちょっとゼイタク過ぎるかな… そう思うなら隠し味にアンチョビのペースト(ほんの少しだけね)を入れてやると「あら〜!深いお味ねぇ…」ってまたまた食べ過ぎてしまうのでしたー(≧∇≦)b



みいさん
こんにちは! もうずっとコチラも曇りか雨… 富士山もしばらくダメですねぇ(´Å`)
生タマゴを60コくらいイタダキものしちゃったもんですからね、毎日セッセと食べてるんですよ(笑) スタローンみたいに5つほど生イッキ飲みすればギンギンになれるんでしょうけどね\(≧▽≦)丿そんなコトしたら主治医になんて言われるか(笑)
って、オマエそのトシでそんなに精力つけちゃってさ〜ハケグチあんのかよ?ですね(爆)
このパスタはしっかりしたお味なのに後味がスッキリしていてグゥでやんしたb(^o^)d