さっぱりポン酢でいただきますか『おろしチキンかつ』

気が向くと使う…と云うのは全くのウソで、日常テキにストックしてあると言ったほうが正しい業務スーパーの“冷凍ブラジル産鶏もも肉”だ。
ただし2kgのブロックでガチガチになっているのでそっと半解凍してバラバラに再凍結する必要がある。最大のメリットはその安さであって通常は700〜800円くらいだから100g単価は40円程度、フツーのスーパーでは滅多にお目にかかれない価格となる。
ところが先日それを購入に行くと“今月の奉仕品”とやらで¥640のプライスがついていた。安っす〜♪ 32円/100gってけっこー有り得ないお値段だよな。普段から為替レートに左右されるプライス設定になっているものの、このお値段はしばらくぶりのヨロコビで思わず2パックをカゴに入れてしまった。

そんなワケでしょっちゅうブラジル産鶏肉料理のジッコーと相成るのだな。まあ国産の銘柄鶏に比べると味わいも淡白で旨みも若干少なめであるのは否めないけれども、意外に柔らか…ジツはこれって調理方法のファクタが大きいものなのよ…だし、もちろん臭みなんて全くない。平素の食事には上等である。
ムシムシした陽気が続くこの時期にはさっぱりとおろしポン酢でいただくチキンかつがたまらなくいいのよ。ただあまりにキモチよく食べられてしまうのでついつい規定量をオーバーする…というハメに陥ることも多い。そう、そして例のドリンクも。


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ここ数日の大雨で富士山もご無沙汰
10日の朝はこんな空だったのになあ…



5:15AM, July 10. 2012. @Fujinomiya-City