『浜名湖あさり』を酒蒸しで

あさりの旬は春先というのが一般テキで、それでもまあヒトによっては5月までと許容枠を大きめにしている場合もある。ところが先日トナリ町のちょいハイソ系スーパーに行った時に特大の『浜名湖あさり』が入荷していて、欲深なエロおやぢは即購入してしまったのだ。
もう6月に入っていることだし大丈夫かな…と少し心配気味だったけど酒で蒸しあげてみればこの通り、ぷっくら大粒でお味も濃厚。メインは近海で漁獲した生キハダ鮪と沼津の真鯛でお刺身!ってつもりだったんだけど、な〜に主役の座はすっかり『浜名湖あさり』の酒蒸しにとって替わってしまったのよね。


Nikon  NIKKOR-S・C Auto 1.4/50  @SONY α7

それで浜名湖の状況についてちょっと調べてみた。
浜名湖漁協では旬を3〜6月とメいっぱい長く規定していることからヨソの漁場よりも水温や栄養条件のよい浜名湖の有利さがうかがえる。ただし今年に限っては春先のあさり生育状態や個体数に問題があったようで、4月ころからGWにかけて盛んに行われる“潮干狩り”は全面中止にしてしまったのである。ん〜残念!とニュースを聴いて思ってはいたのだけれど、そうした一般客のあさり漁獲がなかった分だけ残ったあさりがしっかり育ち、こうして職業漁師が出荷するあさりが良質なものになったのではないか…と思わぬ恩恵にニマニマしながらチュウチュウあさりをすするエロおやぢなのである。
あぁホントに美味しい…なんかボンゴレ・ビアンコが食べたくなってしまったじゃないか。


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喰い過ぎだろ、ケロ助よ
そのハラなんとかしないと
鳥にさらわれて喰われちまうんじゃない?



OLYMPUS  OM-SYSTEM ZUIKO AUTO-MACRO 2/50  @SONY α7


     ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 




こーゆーカリカリにならない描写って現代のレンズにはないよな。それでいて合焦ピークはちゃんとキレてるってフシギな魅力。
ケロ助を撮影した同じZUIKOでもマクロとは全く違う傾向でフラットな発色と滑らかなボケ、デジタルでの画像処理がうんとしやすい印象なのですよ。


OLYMPUS  OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-S 1.8/50  @SONY α7

巷の評判は頗るよろしいようだが、OMシステムのレンズの中で一番売れたであろう数のわりに良品は市場に少なく、状態の良い物を安く…と云うジツに都合の良過ぎる欲望はなかなか叶うことはなかった。
しかし先にテにいれた1.4/50がモノコート銀ブチ初期型だったのに対し、これは中期型のF表記なしMC表記あり黒フチ金属鏡筒で4群6枚の初期設計マルチコート処理のレンズなのである。
ボディーのスレは少し多めだけどレンズの健康状態はほとんど問題なし、それで¥3400はいい買い物だろ?とヤフオクで10人の敵を相手に駆け引きとダマし合いで終了間際の攻防をかいくぐり、ようやく勝利を収めたものなのよ。もっと使わなくっちゃあねえ…






ムー吉殿
おはようございます!
ちょうどモノクロがカラーにとって変わる時代、夢やキボーに満ちた昭和でした。1.4はシグマですか〜、いいですなあ…ツウ好みのシグマArtライン!
50mmのf1.4は重くてデカいらしいけど、写りはピカイチみたいですねえ。ボクもいちどはテにしてみたいレンズのひとつですよ。まあセンサー性能がもっと上のボディーを買ったらの話になるのでしょうけどね (´▽`*)アハハ
人肉の味を覚えてしまったクマ…DNAで引き継がれないよう祈るのみです。



梅成弟子丸さん
おはようございます!
いや〜充分に下ネタ (´▽`*)アハハ 貝には潮吹きもつきものでしてね (´▽`*)アハハ
何度か提案させていただいてますけど、本当マジで「外房貝焼きツアー」やりませんか?と言っても来シーズンになりますが。九十九里あたりには美味い貝焼きのお店が並んでますしねえ。



元ルーさん
おはようございます!
ガキのころカエルの尻の穴に2B弾突っ込んで…カエル爆弾ですな、悪いことをしました。今はこうして平和なカエルフォトを撮影しては供養に努めておりますです、はい。
頭蓋骨はムリでしょう (´▽`*)アハハ 肉食の野生動物は必ず内臓から先に喰いはじめますね。報道各社は具体的な内容物を明らかにしていませんが、きっと知らせたらショッキング過ぎるからでしょう。



梅成弟子丸さん
こんにちは〜、ご賛同ありがとうございます\(o^∀^o)/
では来年の三月末あたりに… 宜しくお願いします!