ウルトラM難度の『マルチ鉄火丼』

体育会系の行事にはあまり興味はないのだけれど、いちおーニッポン国民として国威発揚スポーツ国際大会の中継なんぞを見ていると聞いたことのないコトバがいくつも登場してくるのである。
1964年の東京オリンピックのころは体操競技などで難易度の高いものを“ウルトラC”と呼んでいたと思うけど、最近はF難度だG難度などと云ってアルファベット順に高度化しているようなのだな。ついにはH難度なんてものもあるらしく、まるで近年発育がたいへんよろしいおねーちゃんのブラジャーのカップサイズ肥大化にクリソツではないか。出来れば体操よりそーゆーBig乳系のイベント中継にしてもらいたいと願うエロおやぢなんだけど、まあ有り得ない想像ばかりしていても仕方がないので近所のスーパーに出向いては鉄火丼のメイン食材を購入してくるのだよ。


Carl Zeiss Jena  Pancolar 1.8/50  @ SONY α7

哀愁のイナカ町スーパーには近海漁獲の生マグロなどを4種類ほど盛合せたセットがあった。本当は刺身用の切り身なんだろうけど(コレは鉄火丼にイケるぜ!)と瞬間テキに判断した。赤身、剝き身、中とろ、大とろ…これだけマルチな内容がフィーチャーされた“まぐろ丼”を一般の食堂で食べようと思うとかなりの出費が予想されるけど、このセットは一人前がこのボリュームでワンコイン以下!なのよね…いや〜お値打ちですな。
静岡は他府県に比べてマグロの流通価格が非常に安いので、ボンビなエロおやぢも気軽にウルトラM難度のパフォーマンス『マルチ鉄火丼』を披露できるのだ。あ〜美味かったなあ…。



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某工場の敷地にサルスベリの花
無機質な金属外壁とのコントラストが意外なマッチング
当家のサルスベリもいよいよ本格的に咲き始めたけど
こんなにリッパじゃないから…



Carl Zeiss Jena  Sonnar 3.5/135  @ SONY α7