『ベイビーバックリブ』のロースト

母上がスペアリブだと思って購入してきた骨付き豚肉のパッケージには「バックリブ」と記載されていた。リブには違いはないんだけどね、ちょっと違う部位なのであってコチラのほうが柔らかくて旨いのよ。

同じ肉付きあばら骨でもハラ側が「スペアリブ」で、背中側は「バックリブ」に分類される。スペアリブに比べて小さいので「ベイビーバックリブ」とも呼ばれ、背中のロース肉に近い部位だから脂肪分は細かく肉質が柔らかいのが特徴である。
肉厚で脂肪たっぷりなスペアリブをがっつり食すのもいいけれど、こうした小ぶりで良質なものをいただくのもまた別の楽しみ方ってもんでいいよね。まあ調理方法や味付けは一緒だから出来上がりの見た目はそう変わらないけど。
ホントはこんな風にカットしてしまったものではなくて繋がったままの大きなものを丸ごと焼き、食す時にナイフを骨に沿って入れてカット&サーブするほうが美味しいんだけど、まあ肉屋さんに特別に頼んでおかない限りそうしたスタイルでの購入は難しいニッポンである。とってもワイルドな感じで見た目のインパクトだってあるしね、これからの温暖な気候を選んでのBBQなんかにはサイコーだよなあ…。


Mamiya  AUTO mamiya/sekor 2/50  @ SONY α7

イケてますねえ!めっちゃ美味い、まさにベリィハイ! インドアでオーブン焼だからね当然失敗はないんだけど、実際ソトでの炭火焼調理だと火力の調節が難しいかも知れない。
対策としては調味液に漬け込み処理をした後、ある程度加熱調理を済ませておき仕上げに強火の遠火プラス燻煙という炭火のメリットを生かして完成させるのがよさそうだ。
おっと、その前に肉屋さんにオーダーしておくのを忘れないようにしないとね。




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リブと云えばウーマン・リブ、ってもう死語ですね。
それよりエロおやぢはリヴ・タイラーがいいなあ。あのスティーヴン・タイラーのお嬢さんですな、キレイなねーちゃんです。件のスティーヴン・タイラーは1970年代にエアロスミスのファーストアルバムRocksでメジャーデビューしたんだけど、そのA面一曲目は「Back in the Saddle」
もうドHというかヤラしいったらありゃしない歌詞にはコーフンしました。あ、ボクですか?ええ大学生のころはこの曲を馬のサドルにまたがってバックでヤる話だと思ってました。正直そーゆーコトしたかったです、はい。

欲望全開こそRockの真骨頂!
ってことではレッドツェッペリンの「Whole Lotta Love」を想起させる部分もあるねえ。これもかな〜り官能テキな歌詞の曲です。