『鶏肉のディアブロ』新バージョン

鶏肉は安くてお手軽なのでよく利用する。サスガに生でお刺身ってのは機会が少ないけれど、自宅で調理するものは煮ても焼いても揚げても良し…ってことでボンビィの大いなる味方なのだな。

一番カンタンなのは鶏肉とヤサイをゴロゴロっとカットして、そのまま天パンにザッと並べ塩コショウをタタッと振り撒きオーヴンでササッと焼き上げて食すアレである。本当は耐熱陶器などで焼けばステキなんでしょうけどね、お家での食事ならオーヴンの武骨な天パンそのまんまでテーブルに出してガサガサと喰っちまうのだ。まあ気取った料理ではありませんからね、それでもいいのである。
さて今回はそれよりちょっとだけテマヒマかけた料理なのよね、そう『鶏肉のディアブロ』ってやつです。前回はトマトソースで食したけれど、毎度同じことをすると芸がないって思われるのがイヤ(そーゆーのを世間一般では見栄っ張りと呼ぶ)なのでね、ちょっと方程式を変えてみたのよ。いわゆる新バージョンってやつですな。
フライパンで焼き色をつけてからオーヴン調理するのは一緒だけれども、その前工程の下味付けをヒネってみたのがミソってことね。


Arsenal V.I.Lenine  HELIOS-81N 2/50  @ SONY α7

まあカンタンに云うと柑橘酢でマリネしてみました…みたいなカンジでしょうかね、これがジツにハマハマ!
使用した部位はもも肉なんだけど「もしかしてムネ肉?」ってくらいサッパリあっさり柔らかジューシィになってしまったのである。故意にニンニクを使用しなかったのもあるけれど、とにかくディアブロの名の下における鶏肉料理とは全く世界が違うものになっていて見た目をバッサリと裏切るお味なのだ。しかし美味い…やるじゃないか、新バージョン。




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菜園のキュウリ棚を見に行ったら
なんかヘンなものがブラ下がっていた
よく見たらキュウリの円くなったやつじゃん
ええ、どーやって食すか思案ちうでやんす



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