大根おろしソースでいただく『豚バラ肉の串焼』

某芸能人所有の船が火災になって大騒ぎ、ニュースでも繰り返しそのハナシばかりでもうウンザリなのである。その御方はボクよりひと世代前の方々に人気があるらしく大将などと呼ばれているけれど全く興味がないし、ボクにとってはただのオッサンでしかない。

これがフツーの漁師さんの船舶だったらニュースにもならなかったかもね、近年はこのテのニュースが多すぎて困るのよ。先日も某国営放送で緊急速報のアラームが鳴ったのでナニかと思って視ていたら、やはり某芸能人が死去…おいおい、そんなハナシは緊急を要するものなのかい?知らなかったら誰かが困ったり人生が変わってしまう事象なのかね?ふざけるのもいい加減にしろい!
マスコミに関する不快感はこの駄文日記で何度も書いたけれど、ちょっと堪忍袋の緒がキレそーな雰囲気もあるのよ。政治に関するものは相変わらず偏向した論調に誘導しているし、他人の不幸をことさらにクローズアップしてみたり、インスタ映え(このコトバ自体もジツに不快)優先みたいな番組編成とその内容…と非常にレベルが低い。アソーさんがつい愚痴をこぼしてしまったのもよ〜く解るぜ。
とまあ例によって吠えてますけどね、そんなエロおやぢは『豚バラ肉の串焼』をビールの肴にして日々の鬱憤を晴らしているのですな。ええ今回はちょっとソースに工夫を凝らしましてね、いつもとは違うテイストを楽しんでみた、というハナシです。


Olympus  FTL F.Zuiko Auto-S 1.8/50 (M42)  @ SONY α7

豚バラ肉は北海道の室蘭風にタマネギを間に挟んでブロシェットに刺してはみたものの、なんとな〜く根深葱にも未練があって結局は両方を同居させることにしてしまった。悪く言えば中途半端、良く言えばいいトコ取り…まあそのご判断は読者様にお任せいたしますけれど、エロおやぢとしてはけっこーイケたのではないかと自画自賛しておりますです、はい。

で、問題はそのソースなのですね。だし汁に醤油・酒・みりん、そして大根おろしとレモン果汁を加えたものをサッと加熱して味を落ち着かせるのだな。あまり煮詰めてしまうとフレッシュな風味や酸味が飛んでしまうのでホントにササッとでいい。
常温まで冷ましたら好みの香辛料を少し加えて完成だ。今回は一味唐辛子にしたけれど、使用する料理によってはブラックペッパーの粗挽きであったり柚子胡椒などもイケる。和食テイストを強調したいのなら粉山椒も素敵だ。
こうして食す『豚バラ肉の串焼』は豚肉と野菜の旨味やコクが失われずにサッパリといただける、という秀逸なものとなる。できれば国内肥育したブランド豚肉が好ましいけれど、安価でお手軽な輸入冷凍肉でもノープロブレム、失敗の少ない料理として客人をもてなす料理にも使えますねん。これからの季節だとトマトやピーマンを間に挟んでもいいと思いますよ、うふふ〜楽しみですねえ。
食後のデザートは小山名物「金時だんご」ね。美味いっす。
でもねえ、豚バラ肉をたらふく食してビールぐびぐび、そのアトにこいつってさ、ちょっとカロリー過多じゃありませんか?昨年秋に購入して「春になったら着よう」と思っていたパンツね、昨日着けてみたらかなりキツいのよ。う〜むマズいなあ…。




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庭の樹木や草花がイッキに始動している。例年より少し早いのは桜と同様かな…つまり今年の夏の気候が気にかかります。
ところで未だお目にかかっていないケロ助ね、とっくに冬眠から目覚めているはずだし、時々その鳴き声も耳にするのよ。早くご対面したいものです。




柿の新芽




クリスマスローズとミニスイセン




木瓜(ボケ)の花




ジャーマンアイリスの花蕾




ペチコートスイセン




ムスカリ(昨年三月「河川改修工事でお宝捕獲…で、天然もの『うな丼』」の際に空き地に自生していたものを持ち帰り移植した)




ジョンキルスイセン




満天星躑躅ドウダンツツジ)の新芽




April 01. 2018.
Petri Camera  E.E Auto C.C Petri 1.7/55
LZOS  INDUSTAR-50 3.5/50
Ernst Leitz  Elmar 3.5/50
Carl Zeiss Jena  Pancolar 1.8/50(Zebra)
Fuji Photo Film  FUJINON-T 3.5/135
Nikon  Ai-S Micro-NIKKOR 4/105
SONY α7