■ ラム肉のソテーはジンギスカン風
ラム肉の旬は春…とニュージーランドの食肉サプライヤーのホームページで知りながら、なんと隣りのオーストラリア産ラム肉を喰ってしまうエロおやぢであります。ってねえ、シカタないじゃありませんか…コレは母上が流通大手某Aで購入してきたものなんですから。
きっと母上はそんなウンチクがあるとは知らず、ただ「美味しそうだったのよ」と言ってそのパックをボクにポンと見せました。そうか、このところラム肉料理はご無沙汰でしたからね、こいつは有難いじゃありませんか。
スプリング・ラムとは春先から初夏にかけて育った仔羊のことでして、ニュージーランドの目玉商品ですな。オーストラリアもきっと似たような事情でしょ…てなカッテな理解を以ってそのラム肉スライスを調理にかかるエロおやぢであります。
まあ違っていたとしても、デッチあげ歴史をネタに土下座して永遠に謝罪しろとか賠償金を別枠で上積みしろなどと最終的かつ不可逆的な解決を拒否する行為はしませんから。ん?どこかで聞いたようなハナシですな…もしかしてウソつき乞食の反日民族が住む半島組織の話?似てますけどね違います、今日はそーゆー話題じゃありませんから。
さてラム肉スライスと云えばジンギスカンです。ただ " おうちごはん " としてソレをジッコーするのはなかなかにメンドなことでありまして(室内では遠慮したいということです)、このところハマっておりますスキレット使用による「なんちゃってジンギスカン」なのですな。
ラム肉スライスに北海道の「成吉思汗のたれ」を少々かけ、よ~くモミ込んでからフライパンで焼きます。スキレットにはタマネギのスライスだけ…あれ?モヤシじゃなかったっけ?
そう、先日思い出したことですが、釧路でジンギスカンを食す時は主にタマネギだったような記憶が蘇ってきたのです。確かにモヤシって使ってなかったなあ…今はどうなってるのかは知りませんけれど。
オカゲでモヤシとはまた違った美味しさに巡り合うことが出来ました。柔らかなスプリング・ラム(あくまで仮定)がより一層の柔らかさと風味を湛えているように感じます。美味い、本当に美味い。
あぁこんなにカンタンで美味しいなら近いうちにまた食べたいじゃん。
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