和ハーブの塩ラーメン

フツーの『塩ラーメン』じゃつまらない?

前回の『塩ラーメン』はごくスタンダードなものにしたけれど、べつにこれがつまらなかったとかダメだったということではありません、そうしたコンサバティブなスタイルが一番いい、飽きないし結局はそこに戻ってくると云うことは解ってはいるのですけれど、まあそこはいろいろと煩悩ベクトルの向きがコロコロと変わるエロおやぢですからね、ちょっと変わったものを目指すこともあるわけです。


生ラーメンと和ハーブ

そう、前回の駄文日記では地元製麺メーカーさんの製品フォトを撮り忘れるという失態を演じ、シカタなしに過去フォトの引出しから醤油ラーメンの袋フォトを掲載してはゴマ化したわけですが、今回は同じ轍は踏みませんからね…こんな緑色インクで印刷されたビニールパッケージなのであります。

そしてその美味しい『塩ラーメン』を活かすレシピにチャレンジするのですよ。
ヒントは東南アジア諸国、特にベトナムやタイで食されている麺類が、生ハーブ類をどっさり乗せて食している姿にありました。こいつは絶対に美味い、間違いなくニッポンの『塩ラーメン』に合いそうじゃん!と確信した次第であります。

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和ハーブの塩ラーメン   CANON FD 1.4/50 S.S.C.   SONY α7

青葱・大葉・大蒜・茗荷・生姜・三つ葉…哀愁のイナカ町スーパーでも購入可能な " 和のハーブ " を集めてみました。
調理に難しいものは何もありません、ざっくりと刻んでおき、それを出来上がった『塩ラーメン』にガサっと乗せてやるだけです。麺とスープとこの和ハーブをテキトーに混ぜながらクチに運びます。
あぁ、ハデな部分はひとつもないんだけど、なんだかナチュラルなお味で美味しいんですよ。そして和の食材ばかりなのに、なんとな~くエスニックなものも感じるところがまた面白いのです。
いいねえ、こんなに都合よく食材を集められる時ばかりではないけれど、自宅の冷蔵庫にあるものだけをかき集めてやってみても、けっこーイケるんじゃないか…なんて思ってみたりもしています。



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庭風景 ピンクの蔓バラ


どーゆー加減なのかは判りませんが今年はこのピンクの蔓バラの勢いがスゴいんです
そのうち公開しようと思ってはおりますが
庭に隣接する水路の石積みにまで垂れ下がり
なかなかに結構なお姿になっているのでして…


庭風景 ピンクの蔓バラ   Carl Zeiss G. Planar 2/45 T*  SONY α7







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f:id:artfoods:20081202142609j:plain:leftたかみさま
ねっ!本当に可愛い蔓バラでしょ?
庭のお手入れは年老いた母がやっておりますが、最近はカラダが言うことを聞かなくなってきているせいかアチコチ滞りがちです。たま~にボクも手伝ったりはするものの、今後こうした状態を維持できるか…どうにも自信がありません。
多分仕方なしに始め、そのうちその面白さに気が付きハマるというパターンかなあ(´▽`*)アハハ