夏野菜パワー その1

茄子と胡瓜の炒めもの

日照不足と長雨でヤサイ類が高騰しているのは既知のことですが、当家の菜園に於きましても例外ではなく今年はあまりデキがよくない…と云うことなのでありまして、例年のように収穫に忙しいとか採れすぎて使い道や保存に悩むという事態は発生しておりません。

まあ少ないとは云えそれでもポツポツと茄子や胡瓜が収穫できるので、ある程度数がまとまればお料理の食材として使おうじゃないか…となるわけですな。挽肉や春雨もフィーチャーして今回は中華料理テキなひと品であります。

茄子と胡瓜の炒めもの   Nikon NIKKOR-S・C Auto 1.4/50  SONY α7

ほんのちょっとだけ唐辛子系調味料を効かせてピリ辛仕上げ、ビールによくあうお料理になりました。
美味いじゃん、いい感じ。ガツっと喰ってはグイグイっと飲る、その繰り返しであります。ああ美味い。

茄子の品種を「長茄子」にしたせいか収量は少ないものの滑らかな舌触りの果肉と甘さがエクセレントであります。胡瓜も苗を二種類にして不作対策しておいたのが効を奏し、それぞれの特色を生かした食べ方が楽しめます。こうした炒め物に用いるのはノーマルなタイプの胡瓜がよろしいわけでして、食味食感どちらも申し分ありません。
たいした野菜は使っておりませんが、こうした " 夏野菜パワー " をいただけるのは有難いことかと思います。少し元気をもらったような気がします。
今日から八月…そろそろ梅雨も明ける気配ですし、暑い夏をしっかり乗り切りたい…と思っております。




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f:id:artfoods:20081202142609j:plain:leftたかみさま
こんな事態が日常になるつつある世の中、人となりや人間性が露呈しますね。今までいいヒトだと思っていたのに、意外やとんでもねー…なんて本性を曝け出してしまうようです。ボクもいつバレるのかと戦々恐々\(≧▽≦)丿
首都圏や大都市での感染拡大が地方に伝播しないよう、行政がリーダーシップを執っていただきたい。諸外国よりはマシかも知れませんが、ニッポン人のモラルってかな~り低下してますから。