『焼うどん』の作法

梅雨入り


みょ~にベタベタと湿気が多いなあ…と思っておりましたら
やっぱり梅雨入りしちゃったみたいですね
ずいぶんせっかちな気もしますけれど
そのぶん梅雨明けも早けりゃいいのですが

庭の梅の実は順調に大きくなっています


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庭風景 梅雨入りと青梅   Nikon Ai-S Micro-NIKKOR 2.8/55  SONY α7

 
 
 
 
 
 

『焼うどん』の作法

亡き父は『焼うどん』が大好物でした。
現在居住しているこの哀愁のイナカ町は『富士宮焼そば』が有名でありますが、彼が生まれ育った港町・清水では『焼うどん』がソウルフードだったのでしょうか…今となってはその真偽を確かめる術もないことが残念です。
大学生のころアルバイトをしていた喫茶店で覚えた『焼うどん』のレシピ、当時は得意になって作ったものです。今となっては果たして本当に美味しいものであったのか自信を持てません。それでも父は美味しい美味しいと目を細めては食べてくれたものでした。

焼うどん   Asahi Opt. Super-Multi-Coated Takumar 1.8/55  SONY α7

基本テキには " バター醤油 " 味ですがバターは使わずマーガリン、タレは醤油とウスターソースをミックスしたものと云うのがそのお店のレシピでした。
ニクとキャベツやピーマン・タマネギ・マッシュルームなどと共にうどんを炒めて塩コショウで軽く調味し醤油ウスターで仕上げる…ただし豚肉ではなくベーコンを使うってところが独特な風味のキモかと思います。また仕上げに花カツヲ&刻み海苔をはらはらトッピングして一層の風味を加えるところもプロっぽい演出ですね。
お家ではなかなかその全てをカンペキに再現出来ませんが、マーガリンと醤油ウスターそしてベーコンやピーマンといったキーポイントを押さえてやる " 作法 " を守ればソレナリにけっこー美味しい『焼うどん』が完成します。
あぁ美味いなあ…もういちど父に食べさせてあげたい。
 
 
 
 
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