■ 晩夏のお楽しみ
夏もそろそろお終いね…って頃になりますと登場してくる落花生です。落花生と云えばまあ千葉県が有名ですね、確かに品質・食味は素晴らしいですし間違いなく日本イチだと思いますが、お値段もソレナリなところがありましてボンビなエロおやぢにはなかなかテの届きにくいものであります。
幸運なことに居住する岳南地区(富士山の南麓:富士市と富士宮市)でも落花生の栽培が盛んなのでありまして、千葉産と比較しますと若干落ちる部分はありますけれど、それでもなかなかのものであります。新鮮なものを安くゲット出来るのですから不満などを述べるのは間違いですな。
今年もその落花生がスーパーや八百屋さんの店頭に並ぶようになりました。出始めは「うっそ~⁈」みたいに高価で今年の異常気象の影響かと思っておりましたが、ほどなくして例年通りの価格に落ち着いたのでホッとしました。
シゴト帰りに立ち寄るスーパーで購入、帰路はもうるんるん♪であります。茹で上げホクホクを冷たいビールきゅ~んぐびぐび…ホクホクぽりぽり…きゅ~んぐびぐび…ホクホクぽりぽり…きゅ~んぐびぐび… の無限ループを想像してはニヤけ運転での帰宅であります。
ちょうど母上がこの時期に出回る里芋の小さなやつ( " 石川小芋 " と呼ばれているものですね)を購入してくれてあったので『きぬかつぎ』にしていただくことにしました。落花生も里芋も塩茹で…と同じ調理方法ですが、これが一番美味しいいただき方なのですから面白いものです。
あ~美味いでやんす。天国ですな。ずんの飯尾さんなら仰け反り天を指さし Go to Heaven とメッセージするでしょう、いや~彼にもご馳走してあげたいです、冷たいビールと一緒に。
『茹で落花生』は前述の通りホクホクぽりぽり&きゅ~んぐびぐびのリピートですが『きぬかつぎ』のほうは " ぬるちゅるねっとり~まったり~&きゅ~んぐびぐび " の連続なのでありまして、もうヤバヤバ歓喜の波状攻撃にマイッタちゃんなのですな。ビールに続き冷酒も参加。まさに煽情好酔隊に陥り溺れゆくエロおやぢであります。
うんうん、これが晩夏のお楽しみってやつですよ。
■ ご近所散歩 芙蓉の花
青空富士山を撮影したついでにご近所ぷらぷら
昨年はキバナコスモスが繁茂していた場所ですが
今年は芙蓉が咲き誇っております
恣意テキなものなのか それとも自然の勢力変化なのか