コンサバなラーメン

定番処方箋

既に慢性疾患であることはアナウンスしております " ラーメン喰いたいシンドローム " であります。平素の生活には全くその影響を及ぼすことはありませんが不意に精神の不安定を自覚したり、みょ~なイラ立ちを覚えたりするので「あ…来ちゃったなあ」と冷静かつ沈着にその治療にあたるわけです。
長年そうしたセルフメディケーションを実施しておりますので処方箋も定番のものでありまして、近所にある哀愁のイナカ町スーパーで地元製麺メーカーさんの「生ラーメン」をタタッと購入してくれば済むハナシです。
ええ、ナニが喰いたいかってったらやぱりフツーの醤油ラーメンです。ヨケーなシゴトは必要ありません、トラディショナルでコンサバティブなラーメンですね、鶏ガラ&魚介のダシであっさり系の醤油スープがいいのですよ。

コンサバなラーメン   OLYMPUS FTL F.ZUIKO AUTO-S 1.8/50 (M42)  SONY α7

トッピングしてある叉焼を造ったときの副産物で、そこそこな量のラードが出来上がりましたので冷凍保管してありました。あまり大量に入れますとクドくなるので小匙一杯程度をスープの醤油ダネと共に丼にセットしておきます。
お店ならそこにプレーンなラーメンスープを注ぐのでしょうけれど、家庭の場合は市販の鶏ガラスープの素や総合中華調味料ってやつをお湯に溶いて注ぐと良いでしょう。あとは定番の具材を並べてやるだけ…あぁコレで治療は完遂されます。
まだまだ暑さの厳しい日々が続きますが、エアコンの効いた部屋でふうふう言いながら熱いラーメンを啜るのもステキですよ。
カラダにピース。ココロにピース。






葉月の庭風景  リコリスの開花




諦観を喜悦に塗り替えナツズイセン

 

葉月の庭風景 リコリスの開花   Nikon Ai AF MICRO NIKKOR 2.8/60  SONY α7

例年文月の末にはその花芽を伸ばし美しい花を咲かせてくれるリコリスですが、今年はどうしたことか一向にその兆しが見えません。何年か前にもそんなことがあったので「あ~今年はダメたったのね」と失望の日々でありました。
ナツズイセンの別名を持つリコリス、その名の通り真夏に花を咲かせる植物です。春にはその葉だけが出てきて大きくなりますが、その後はその葉は枯れ朽ちてなくなってしまいます。そして盛夏の頃になると突然に花芽を持った茎だけがニュ~っと伸び育ち、あっという間にこの美しく気品のある花を咲かせます。
もう諦めていたのにお盆も過ぎてから出てくるなんて!もう信じられませんね、イッキに喜悦の境地であります。うんうん、よく耐えて出てきてくれた…あぁ愛しのリコリスよ。