梅干し

ひと月遅れの定例行事

随分遅れてしまいましたがようやく『梅干し』をジッコーすることが出来ました。昨年の記録を振り返りますと今月の初旬にはソレを終えておりましたがそれでも例年より遅く、過去の平均からするとひと月くらい遅れてしまった定例行事です。
天候の不順が続いたり台風などの影響もあって思ったようには行きませんでした。もしかしたらこうした状況は今後毎年起こり得ることなのでしょうか、昔からの言い伝えでは " 梅の土用干し " と云って夏の土用の頃に三日三晩続けて行うのがお約束のミッションでしたが、もうそういう環境ではなくなっているのかも知れませんね。

梅の天日干し   MINOLTA M-ROKKOR 2.8/28  SONY α7

ついでに昨年の駄文日記を読み返しますと「これまで収穫以外は主に母上が作業をしてくれておりますけれど、そろそろ体力的にキツくなっているようでして、来年あたりからその伝統を受け継ぐ学習と実践をしなくてはならないと思います」などといった記述がしてありました。あ~あ、言うだけ番長だよな…世間一般ではウソつきとかビッグマウスと呼ばれる非常に恥ずかしい人生です。ええ、その作業は今年も母上が…ダメですねえ、本当に。来年は絶対にテメーがやり通します、ここに宣言します、天に誓います。

赤シソも干す…   MINOLTA M-ROKKOR 2.8/28  SONY α7

梅を漬ける時に用いた赤紫蘇も一緒に天日干ししましょうか。『梅干し』はもちろんだけど、この赤紫蘇も美味いんですよ。しっとりとした状態のまま白ゴハンにのせていただいてもいいし、もうちょっと水分が抜けるくらいまで乾燥させては細かく砕き混ぜゴハンにしたり、イカのお刺身にパラパラと振りかけて…あ~もう想像しただけでヨダレが出ちまうじゃないか。
そうそう、市販の『梅干し』はどうにも怪しいものが多くて、高価な割にテマヒマかけてないと思われるものが殆どですね。干してあるから『梅干し』と呼ぶのであって、干してなければそれは『梅干し』とは言えないわけです。美味しさのステージが全く違いますので食せばスグに判りますけれど、自家製されない方はイナカの " 道の駅 " なんぞに行くとホンモノに出会えるかも知れませんよ。






葉月の庭風景  ウメモドキの紅い実


梅干しとは全くカンケーありませんが
庭のウメモドキの実も紅くなってきました
きっとそのうちに野鳥たちがやってきては啄むのでしょうね
そのころには涼しくなってるかな

ウメモドキの紅い実   Nikon Ai-S Micro-NIKKOR 4/105  SONY α7