■ ご近所散歩 March 18. 2024.
例によってゴミ捨てついでにご近所ぷらぷら
今にも雨粒が落ちてきそうな暗い空
しっかり成長したホトケノザはもっと眺めていたいけど
寒いから早くお家に帰ろう
■ アジフライ
スーパーのお惣菜をカバーするアレ
例のパッカンステーキにしようと牛豚合挽パックをカゴに入れてありましたが、ふらりとお惣菜コーナーに立ち寄れば、たった今揚げたてをパックして並べました~みたいなアジフライがどっさり積んでありました。
ちょいと触れてみれば未だ熱々じゃありませんか…おぉ~っし、今夜の晩酌の肴はこいつに変更!ってことでキマリだぜ。
しかもこの日の特売品ですよ、もしかしたら今朝の新聞折り込みチラシに掲載されていたのかも知れないけれど意識にはなく、二枚入りのパックを持ち上げてみればズシリと重たいわけです。エンピツエビフライをコロモで誇大偽装したものとは違い、サイドから眺めてみればかなりの肉厚アジの調理品ということが判るのね、こいつは楽しみです。
まあフツーにウスターソースのベチャがけでいただくのがイナタいお味になって好みなのですが、こうふんわりとしたカンジに仕上がったものならばタルタルソースで品佳くいただくのも別の楽しみがあっていいものです。
今回はそのタルタルには刻みピクルスを使用せず、キュウリやトマトを細かくコンカッセしたものを茹でタマゴと一緒にマヨネーズ和えにして " サラダソース " みたいなものにしてみました。
どうだい、これまでのタルタルとはちょっと違うだろ~…とヒトに自慢したくなる美味しさですよ。トラディショナルなタルタルソースはもちろんスキですが、このサラダ感覚が肉厚アジのフライに乗ってくる快楽ですね、これはかな~りイケてるのよ。ふわり柔らかなアジの身肉にマヨネーズのクリーミイさとヤサイの明確でエッジの効いたトーン…あ~堪らないなあ、たかがスーパーのお惣菜ですが見事にカバーするアレとして当家の厳選レシピに登録しておこうではありませんか。
で、ビール…もう一本開けてもいいですか?
■ 弥生の庭風景 糸葉スイセンとクリスマスローズ
気難しい糸葉スイセンをメイン花壇に植え替えました
なんだか上手くいったようで花もたくさん咲きましたし
名前の由来である糸のような葉も色ツヤよく
これからはココを定位置にしていただきます
狙っていたシーンです
西陽が射し込み七宝焼のように輝くお多福南天と
その手前にひっそり咲くクリスマスローズとの対比
ええ 的中ですね... なんか嬉しい