母上の誕生祝2nd.Stageは『うな弁ダブル』

そんなワケですっかり妹夫婦のお世話になってしまった…すっかりどころじゃないよなあ、もう突然神輿に担ぎ上げられ慌て躊躇う門外漢状態ね…母上の誕生祝い食事会だったけど、日ごろお世話になっている母上への御礼というか、まあ有り難いと思うキモチとして祝いのマネゴトくらいしなければ当家後継者としてのプライドが許さないのである。
後日の休日にゆっくりと…というテはあるけれど、出来れば誕生日当日のほうがリアリティーがあるに決まっているしね、シゴト帰りにテイクアウト出来る秘策を思いついたのよ。と言うのも今年の“夏の土用丑”にウナギを喰っていなかったんだな、アナゴはいただいたけれど。そこで母上の好物である“うなぎの蒲焼”を誕生日の食事に!ってのは決して悪い選択ではないと思うのよ。


KONICA  Zoom-HEXANON AR 3.5/35-70  @ SONY α7

そのお店はウナギ専門店でもないし和食の老舗でもない、ハッキリ言ってただのチェーン弁当屋さんなのだけれど、以前に食した『鰻蒲焼二段重弁当』が思いもよらず美味しかった記憶があって、イザという時のカードとして温めておいたものだ。
今年は二段重といったスタイルではなくフツーの弁当容器にうなぎの蒲焼を乗せたものしかなく、仕方がないので(せっかくだからさあ…)とダブルのゴーカ版をお願いした。このお店のうなぎ蒲焼はかな〜り美味しいのよ。もちろん専門店と比較などするのは興醒めなのであって『うな弁ダブル』が¥1350というお値段を遥かに凌駕する抜群の商品価値なのだ。

テメーの大切な母親の誕生日に¥1350の弁当メシかよ…う〜むご心配は無用、バカ息子もちゃんとその辺りは心得ている。
富士宮はレベルが高く美味しい洋菓子店がいくつもある町として近年有名になりつつあるけれど、それらのお店はちょいちょい利用していて新鮮さはない、ゼイタクな話だけどね。そこでエロおやぢの引き出し充実化計画の一環としてトナリ町の洋菓子店のリサーチも行っていたのだな。
あるんですよ〜いいお店が一軒。町外れにあってちょっと目立たない場所なんだけど、そのケーキの質とお味は一流…とボクは思う。で今回はHappyBirthdayでベリー系ムースのデコレーションケーキを選択、やっぱり美味しい!母上も好物連発でご満足の様子にはバカ息子もちょっとは義理を果たせたカンジかな。
そのお店のナマエ?えへへ、ナイショ…ってウソですよん。次回はポラロイドじゃなくてちゃんとフォトを撮ってね、それからキチンとご紹介しようと思ってますから。




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元ルーさん
おはようございます!
身延には行きませんでしたが同じくらい暑かった場所に…清水の三保なんですけどね、先端のメガソーラー開発地区に。暑すぎてクルマのエアコンが全く効きませんでした(´▽`*)アハハ
弁当屋さんのうなぎ蒲焼も結構なものでしたが、次回はやっぱり専門店で食べたい(´▽`*)アハハ


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