青柚子と初物『秋刀魚の塩焼』

冬の料理に欠かせない柚子は、若干少な目とはいえ今年も無事に育っている。盛夏のころにはしがみついたセミが抜け殻を残していったフォトなんぞをアップしたけれど、その柚子の実もすっかり大きくなってようやく食用にできる秋になったのだな。


Nippon Kogaku  NIKKOR-S Auto 2/50  @ SONY α7

よくしたもので秋刀魚の初物が出回る頃になるとこの青柚子にスポットライトが当たる。正に“旬の出会い”の最たるものだろうし、またこの青柚子なしの秋刀魚塩焼ってのも考えられない。レモンやスダチ・カボスでは役不足、よくぞこんな素晴らしいものが当家の庭にあるものだ…と妙な幸運にほくそ笑むわけなのよ。


Konica  HEXANON AR 1.8/40  @ SONY α7

漁期のスタート時には漁獲量の減少から高値が予想されていた秋刀魚だが、フタを開けてみれば意外に早く庶民派価格に落ち着いてきた。この新秋刀魚を購入した先月末では一尾¥177、実は昨日もスーパーで買ってきたのだけれど今月に入ってからは¥130くらいのお値段で推移していて誠に有難いことなのである。
それにしても美味いなあ、やっぱり秋は秋刀魚だよねえ。ん?マツタケ?ソレって何ですか…。




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夜になると現れるナゾのロボット



PENTAX  MX-1






ムー吉殿
おはようございます!
そりゃそうでしょ、秋刀魚なんて庶民の魚を食べなくたって福井県にはカニってものがあるじゃないですか。季節感はありませんがそれでも秋冬のサバだって美味しいでしょうし(´▽`*)アハハ
それにしてもセイコガニでいいからハラいっぱい喰いたい…