いや〜お久しぶりですねえ!この「喰ったぜ!あのカレー」シリーズ、よく見たら昨年の夏以来アップしてないじゃありませんか。いえいえ、決してレトルトカレーを食していなかったわけじゃないんですけどね、なんかこう変わったご当地モノとかにその気が起きなくってですねえ、まあこんなことになってしまったわけなのですよ。
ところで先日偶然にメにしたこのランキングね、なんでも「カレーのいらない具」なのだそうですが、茹で玉子とかシーフードって単なる個人的な嗜好なんじゃありませんかねえ…。その他のヤサイやニクにしても然り、あんまり意味のない統計なんじゃないかと思いますよ。
ただボクの場合はカレーにジャガイモを入れることはまずありませんな。キライとかじゃなくって(外食したときはジャガイモ入りでも喜んでいただいてますから)作り置きしたときにボテボテになりやすいから避けているだけのハナシでしてね、基本は何でもオッケーってなカレーの具事情ですよ。
さて今回このメジャーなレトルトカレーを何故取り上げたかと言いますと、この商品は発売開始が1983年というロングセラーな上に今年の春先にフレッシュアップしたという強者だからなのですな。
ビーフとマッシュルームがたっぷりな高級欧風カレーとして長年ギョーカイに君臨しているのだけれど、その割にリーズナブルな価格設定で実売価格は200円代前半でしょうか、非常に有難い。そしてインド系のスパイシーなカレーが好きなボクもたまにはこういった洋食レストラン風なカレーも食べたくなるものなのですよ。
FUJI PHOTO FILM FUJINON-T 3.5/135 @ SONY α7
あぁとっても親しみやすいお味と言いますか、リッチな風味が楽しめるレトルトカレーですねえ。コストパフォーマンスは抜群、ハッキリ言ってとってもスキです。以前に食したのは多分もう何十年も前なんでしょうけど、なんかこうムカシがフラッシュバックしてくるような安心感がありますねえ。
それまでの『カレーマルシェ』がどんなお味だったか記憶にないので明確な比較は出来ないけれど、今時の最新技術とトレンドを導入して大手スパイスメーカーさんがリニューアルしたのですから間違いない商品でしょうな。
もうひとつリニューアルのポイントを挙げると“電子レンジ対応パウチ”になったことかな。時代は変わりましたねえ、ムカシは「三分間待つのだぞ」だったのに今は数十秒でアチチのカレーを食すことが出来るのだ。
ただねえ、ボクは従来のように湯煎にしたほうが絶対に美味しく食べられる気がしますよ。しかも3分ではなく最低でも5〜6分ね(できれば10分間くらい)、そうするとしっかり旨味と香りが出てくるのですよ、一度お試し下さいな。
◆ハウス食品株式会社 レトルトカレーサイト
https://housefoods.jp/data/retortcurry/
庭の片隅にオレンジ色の実が
いったいナニこれ… そこはスズランが植えてあった場所のはず
そうなんです スズランも実をつけるらしいのですな
ただし猛毒にご注意ってことで
目で見て楽しむ実です
FUJI PHOTO FILM FUJINON-T 3.5/135 @ SONY α7
う〜様
おはようございます!
もしかしてあの記事書いたのってう〜さん?(´▽`*)アハハ
そういえば以前にレトルトカレーを鍋にあけて加熱するって言ってましたよね、濃度調整が逆にしやすいかもしれません。レトルトカレーって想像してた濃度と違うものがけっこーありますから(´▽`*)アハハ
唐辛子油ですか〜、やりますねえ!美味そうです。そうだ、最近はハバネロやジョロキアも産直市場や道の駅なんぞでよく売ってますから、ぜひ一度試してみて下さいな(´▽`*)アハハ