ニョッキは『なんちゃってチーズクリームソース』で

ニョッキを食すのは何年ぶりだろうか、BS放送の料理番組で料理&食育研究家のアリス・ウォーターズさんがニョッキを自家製して調理するのに影響されたのかも知れない。

そうなのですな、その“自家製”するってところがミソなのでありましてね、いろいろ経験してくると“自家製”した素材を使った料理は超一流レストランにも匹敵する家庭料理たり得るってことなのですよ。調理器具の優劣やソースの出来不出来などを超越したものがあって、母の味・マンマの味・オンマーの味は全ての料理人のバックグラウンドになっているはずなのね。
まあ最近はデパ地下やスーパーだけでなくコンビニでもけっこーなレベルの料理が売られているのでニッポンのお母さんたちの中には手作りの良さを忘れている或いは知らないヒトも多くなっているんじゃないかな。
あ、ボクですか?ええ、テキトーです、はい。キブンや経済状態や生活の風向きリズムによって適宜使い分けてますから。まあそんなわけで今回は手作りニョッキはスルーして既製品ですね、きっとフツーに美味しいと思いますよ。


Arsenal V.I.Lenine  HELIOS-81N 2/50  @ SONY α7

ニョッキの常套はトマトソースかクリームソース。どちらも食材はストックがあったのだけれども、この日は某レシピ本で知った『なんちゃってチーズクリームソース』にチャレンジしてみた。
基本は牛乳にブイヨンキューブと溶けるチーズを加えて煮込むだけ、粘度が不足する場合は水溶き片栗粉などで補えばよろしいとのこと。案の定シャビシャビになってしまいそうだったので「とろりんぱ」みたいな水溶き不要のスターチでトロミを少しつけてやったのね。
いや〜ん、なんちゃってのクセに美味いじゃないのよっ!ふわっと滑らかなのにちょっともちもちした食感のニョッキ、そしてチーズのコクも加わったクリームソースにキノコとベーコンって王道中の王道なんだけど、やっぱりいいもんだよね。こーゆー基本を知ってから応用編に向かうといいものが出来るんだぜ、例えばチーズにゴルゴンゾーラを使うとかさあ…。




クリック↓↓↓で応援をお願いします






風にそよぐシュウメイギク
今年はずいぶん増えました
これは玄関横花壇から分割移植したものなんだけど
今や本家を凌ぐ勢いでさ



FUJI PHOTO FILM  FUJINON-T 3.5/135  @ SONY α7






ムー吉殿
こんばんは、すっかり寒くなりましたね!
つい先週までアセダラの日々だったのがウソのようです。今朝も出勤時の気温は13℃でした。当家も昨晩からファンヒーターのお世話になってますよ。
そしてシゴトに持参する冷たいドリンクは毎日売れ残ってさ(´▽`*)アハハ 明日からホットに変更しますよ、まあイザという時は自販機がありますからね。
人肌温もり布団ねえ、ヒーターつきの南極二号ってないの?(´▽`*)アハハ