ねぎチャーシュー

違うナマエで出ています

焼きあがった叉焼は未だアチチと切るのも辛いうちに食すのは大変美味しいものですが、ひと晩寝かせてしっとり落ち着いてからいただくのもまた別の味わいがあっていいものです。
その際、冷蔵庫から出したては脂が固まっているので風味食感に難点がありますね、出来れば小一時間ほど置き常温に戻してから食すのが美味しくいただくコツかと思っております。まあ最悪電子レンジ加熱ってテがありますけれど、温かいと感ずるほど加熱するのはダメですね…慎重にジックリと、あくまで " 冷たくはない " 程度ってのがキモです。

ねぎチャーシュー   KONICA HEXANON 1.4/57  SONY α7

そんな自家製の叉焼を『ねぎチャーシュー』でいただきました。よく町中華さんなどで酒のクイック肴としてよくあるヤツですな。たいていはスライスしたものを晒した笹切りネギとラーメン醤油タレなどでタタっと和えたものです。ビールのお供にサイコーですね…こいつを喰って食欲モリモリになったところでギョーザに走ると…って脱線です、今日の主役はあくまでも『ねぎチャーシュー』ですから。
今回はネギだけでなく、タマネギや生姜と青ジソの細切りにキュウリなんぞも加えた香味ヤサイをトッピングしてみました。味わいが一層深くなってエクストラな美味しさに発展しています。タレは「涼伴ソース」と呼ばれるカラシ醤油系のブレンドを行った甘辛ソースに調合しています。
名称はいちおー『ねぎチャーシュー』としておりますが、実際のものとは違うナマエで出ています…てなところですな。

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金麦「琥珀の秋」とイタリア栗の「モンブラン

あ~やっぱりぐびぐびとビールが旨いんです…ってねえ、オマエそれはビールじゃなくって " なんちゃってビール " じゃねえか!ですよね、はいはい解っておりますってば、エロおやぢは日常そう呼んでいるんですからシカタありませんな。それにヨッパでいいキブンになって食後のデザートでも食せばそんなハナシはドッチでもよくなるってもんです。
いーかげんな性格?
ええ、それがなにか…。
 
 
 
 
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庭風景  彼岸花


当家の庭にも彼岸花が咲きました
皆様のブログを拝見すると大変美しく撮影されておられましてね
ちょっとお恥ずかしい次第でありますが
まあ記録としてのフォト…なんて言い訳臭いなあ

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庭風景 彼岸花   KMZ JUPITER-8 2/50  SONY α7