■ 本家の「ベストコンディションラーメン」
「ベトコンラーメン」と云うものがあります。過去にこの駄文日記で何度も紹介いたしましたが、あのベトナム戦争時代のベトコンではなく " ベストコンディションラーメン " を短縮した呼称なのですな。
詳細は2011年にエントリーしたエロおやぢ駄文日記「ランボーも油断できない『ベトコンラーメン』」にだらだらと記述してありますので、お時間のある時にでも読んでいただければ有難く思います。
その駄文日記を記するにあたっていろいろ調べ「ベトコンラーメン」の発祥の地は愛知県小牧市であることを知りました。その時は「あ～愛知の小牧なんて行くことないよなあ…」と諦めておりましたが、何と数年前にナゴヤ圏への長期出張はそのものズバリの小牧市だったわけです。
それじゃあ件のお店には行ったんでしょ？なのですが、その本家「新京」さんはシゴト現場のすぐ近くだったにも拘わらず、とうとうお伺いする機会を逸してしまいましてねえ…まあシゴト優先ですからそんなもんでしょう、残念でありました。ヤれたはずのオンナなのにそのチャンスを自らモノにしなかったような…違う！全然違う例えだし、そもそも脱線だよ…元へ。
そんな「新京」さんのベトコンラーメンね、喰い逃しを神様が救ってくれました。ええその神様ってのは「寿がきや」さんと並んでナゴヤの有名食品メーカーの「名城食品」さんであります。先日哀愁のイナカ町スーパーでこいつを発見しちゃったんですね、いや～うれＰったらありゃしない。
具材はモヤシとニラだけ、ニクは入れませんでした。フライドガーリックのスライスが小袋で添付されておりましたけれど、イェ～イ！の勢いで青森県産生ニンニク玉をズドンと追加です。
あぁいいねえ、効きますよ～アレに…ってまた脱線しそうなので軌道修正です。いや～本気で美味いなあ、このラーメン。フツーは豚コマなどと一緒にニラモヤシを炒めるのでしょうけれど、こーゆーストイックな方程式でも存分に勝負できます。
う～ん、また食べたい。ただこのタイアップ商品がこの町で販売されることはもうないような気がします。
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