焼うどん

ソース派と醤油派の狭間で

「焼そば」はもちろんソース味派のエロおやぢでありますが「焼うどん」に関しましては醤油味派です…と云っても調味の際はお醤油オンリーではなく三割程度のウスターソースを加えるヘンタイ系ですな。ん?ってことは醤油派を名乗ってはいけない?ですよねぇ。
何度か醤油オンリーで試しましたけれど、なんかこう物足りないとでも言いましょうか、コクと旨味が希薄なような気がしましてね結局は学生時代に覚えた醤油&ソースのミックス味に戻っているわけです。ソース派と醤油派の狭間で揺れ動いた時代を経て、ようやく安定期に入りました。

焼うどん   KONICA Zoom-HEXANON AR 3.5/35-70 SONY α7

調味の基本はバターではなくマーガリンを使うこと、豚肉ではなくベーコンを用いること、ヤサイ類にはピーマンを必ず参加させること…などといった鉄則は守っておりますが、先日は急遽「焼うどん」を調理することになりまして、シカタなく手持ちの食材で勝負です。
ミックスソースは大丈夫ですがベーコンが無かったのでハム、マーガリンではなくバター、ピーマンの代用でパプリカ…と外道もいいとこですが、まあまあソコソコに美味しいものが出来上がりました。う~ん、でもやっぱりセオリー通りに作ってフィニッシュに刻み海苔ってやつのほうが旨いなあ。

大粒の紅ほっぺ

先日大粒の「紅ほっぺ」をいただいて佳き思いを致しましたので再び買い求めます。ちょっとお値段の方も下落傾向でしてね、標準サイズのパックに4粒しか入っていない特大サイズが¥348ってねえ、そりゃカゴに入れるしかないでしょ。
いや~シアワセのフルーツですよ、香りも甘みも酸味もスバラしい。あぁまた食べたい。




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My Guitar Collections #03 TELECASTER

Squire Fender TELECASTER Lake Placid Blue / Rose


一昨年ヤフオクで落札した TELECASTER です
ただしノーマルでは面白くないのでアレコレとテを加えております
テレキャスは他にネックがメイプル1ピースのものを所有しておりますが
そいつは姪っ子に永久貸与というカタチで現在手元にはなく
シカタなくゲットしました…という言い訳

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Squire Fender TELECASTER   Tokyo Kogaku RE.Auto-Topcor 1.8/58  SONY α7

イメージ的にテレキャスはメイプルネックなのですが、あの山下達郎御大もローズ指板のものをご愛用と云うことでちょっとマネしてみるエロおやぢであります。
ドレスアップ項目はピックガードを赤いトータスシェルに、ブリッジとサーキットプレートを彫金風エッチング処理したものにしたこと、ペグボタンをコーヒー色のものに換えたこと、ピックアップを中級品に装換したこと…などでしょうか。あとピカピカだったレイクプラシッドブルーのボディーは表面を軽くサンディングしてから半ツヤのクリアラッカーを上塗り、ライトなレリック処理をしてシブくまとめました。
テレキャスらしいカラッとした音が非常によく鳴る印象ですが、意外に奥深いものがありまして、こいつを弾きこなすには相当のキャリアとテクニックが必要なのでは…と若干の危惧を覚えております。