■ 濃い味 スガキヤラーメン
お馴染みの " あの味 " が濃くなって限定発売
スーパーに行けばRTS治療のために必ずラーメンコーナーに立ち寄り、あれこれと品定めをします。基本的には定番の地元製麺メーカーさんによる醤油スープつき生麺にしておりますが、季節やその時のナニで適宜他種のものも織り交ぜてはおります。
そんな中でそろそろ " 寿がきやさんのあのラーメン " もいいねえ…と陳列棚チェキットしますと、何やら普段とは違う外装のパッケージが並んでいるではありませんか。
おっ!と思い手に取ると、そこには「濃い味 スガキヤラーメン」「期間限定」の文字が並んでいるのですね、おぉ~コレは買うしかありません。こんな発売情報は把握しておりませんでしたから嬉しいったらありゃしないわけです、へえ~濃い味ねえ。
隣県の静岡県人でさえ長年馴染んでいるナゴヤのソウルフード『スガキヤラーメン』がスペシャルバージョンとなって登場しているわけです、これまで食していたものでもかな~りしっかりした鰹出汁の風味がバリバリに利きまくっていた和風とんこつスープなのに、そこにトドメを刺すかのような濃い味って…いったいどんなん?とワクワクが止まりません。
スガキヤラーメンに関してはトッピングをイジらないことにしています。麺とスープそして諸具材のバランスがトータルの美味しさに深く関与していると考えるからでして、これは発売元の寿がきやさんに対するリスペクトでもあります。
お店と同一の具材でいざ実食...
おぉ~なるほど、確かに濃い。グッと舌に迫ってくる濃密な鰹風味の和風とんこつスープですよ、やはりこの美味しさは不滅ですな、素晴らしい。
まあ確かにたまに食すからこうしたコンデンスタイプも美味しく感じるのでしょうけれど、平素及び恒常テキに食すならば飽きのこないバランスを身上としているフツーの「和風とんこつスープ」がいいかな。でもこいつだって旨いし、でもフツーのものも…と想いは逡巡するのであります。一番いいのは年に一度くらいこのスペシャル版を出してくれるのが有難いかな。
ってことで限定治療薬によるRTS治療も無事に終了です。また来月には検診がありますけれど。
■ 神無月の庭風景 スグリゾウムシとアネモネ
アネモネさんにはいろいろな虫さんたちがやってきますが
この日はスグリゾウムシという珍しい昆虫が滞在しておりました
ゾウムシらしい長い口吻はなくコロコロと可愛いい容姿ですね
翌日には何処かに行ってしまっておりました
花芽をたくさん準備していますので
次々に開花しては楽しませてくれるアネモネさん
終わればサッと花弁を落とし
次の蕾に花道を譲る姿が潔い