バウムクーヘンの現実

不二家ミルキーバウムクーヘン

先日某ドラッグストアで購入してきた不二家さんのバウムクーヘンであります。約束通りペコちゃんのイラストもあしらわれ、その名も『Milky バウムクーヘン』!
ソーシャルディスタンス( WHO はフィジカルディスタンスと改称することを提言していますが、全く浸透してませんな)をキープして待つレジ前で、例によってお買い得商品やプッシュ商品をアピールするシマに置いてありましてね、ついテにとってカゴに入れてしまったエロおやぢであります。商人の巧妙なワナに安易にハマるバカ中年オトコであります。

不二家 ミルキーバウムクーヘン BOX

不二家さんの商品説明は " 生地に北海道産生クリームとミルキーに使用している練乳を練り込み、一層一層丁寧に焼き上げました。ミルキーの豊かな乳味と白さをそのままに、しっとりやわらかに焼き上げた生地のまわりをミルクシュガーでコーティングしたバウムクーヘンです " ってことでして、お値段は八百数十円だったかな…きっと美味しいでしょ。

本場と云われるドイツでは

そもそもバウムクーヘンってドイツから伝わったケーキですよね、さぞかしドイツ人はこれをいっぱい食べてるんでしょ…って思っておりましたら、某国営BS放送の「ヨーロッパ・スイーツ紀行」みたいな番組で " 意外にマイナーなスイーツ " であることを知りました。なんだよ、そうだったのかい…と少しガッカリしましたが、まあこのスイーツがそれだけニッポン人のスイートスポットを衝いてきたってことなのでしょうね、そして独自の変化や改良も行われ、並ばないと買えない高級人気店も出現している現実があるのです。

不二家「ミルキーバウムクーヘン」   KONICA Zoom-HEXANON AR 3.5/35-70 SONY α7

いっぽうドイツではその発祥の地であるザルツヴェーデルを中心に、昔ながらの規格・伝統をキッチリ守ったバウムクーヘンだけが作られ続け、そしてザッハトルテのようにたっぷりのホイップクリームを添えていただくのが流儀であると伝え聞いております。そうそう、ウィーンのレストランで食したザッハトルテはそんなカンジでめっちゃ美味かったなあ…って脱線です脱線、元へ。

このミルキーバウムクーヘンね、とっても美味しかったですよ!満足です。好きな味ですね、もしかしたらクラブハリエのバウムクーヘンより好きかも知れないなあ。
さすが不二家さんです、見つけたらまた買ってしまいそうなジブンが怖いです。中年オトコなんぞには絶対に似合わないスイーツなのにね。





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雨の合間に  ご近所散歩で紫陽花


当家の紫陽花は既に終わってしまいましたが
ご近所散歩の道すがらにはまだまだキレイな紫陽花がたくさんあります

ただ この美しい花に間もなくサヨナラ
惜しい気もしますが 季節は移ろい流れてゆくのであります


 

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雨の合間に ご近所散歩で紫陽花   Nikon Ai-S NIKKOR 1.4/50 (Stepped Nose)  SONY α7

 
 
 
 
 
 


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Yパンって云うと " Yセツなパンツ " を連想するのはボクだけですか? (´▽`*)アハハ
この駄文日記をリンクさせている twitter に「いいね」をつけて下さった方のサイトです
https://twitter.com/chara_co_myatt
ペコちゃんがいろいろいっぱいありますね、へぇ~世の中ってスゴい\(^o^)/ 

お父上の嗜好にはそっとお付き合いしてゆくほかありませんよね、幸福な余生のためにも。当家の母上もこの先どう変化するか判りませんし、ボクもそれに粛々と対応するだけです。
同じ価値観を共有できるのは大切なことと思いますが、食事は一日に三度あって、なかなかに忍耐も必要となりますか。ただ自身のアイデンティティを見失わないようにしないとね /(≧△≦)ヽ


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twitter とか mixi って閲覧履歴やらリツイートなんぞがさらけ出るでしょ、興味もないのに間違ってクリックしちゃったものや、反感を以って読んだ記事までもがアカウントの主張であるかのように捉えられるのがイヤですよね。それにしても鳥越某はないよなあ…(=_=)

スーパーでYパン製品を見たら、ぜひこの連想を想い出して下さい (´▽`*)アハハ