無花果のトースト

熟成とんかつ弁当

一昨日、シゴト中に立ち寄った先で転倒して頭を強く打ちました。スリッピーな足元なのに無意識に急激な動きをしたことが原因ですが、現場作業ではないのでヘルメットを着用しておらずコンクリートの地面に強く…と思い出したくないシーンであります。
軽い脳震盪でも起したのでしょう、立ち上がっても視点が定まらず何が起きたのか理解できない状態でした。幸いなことに頭部に外傷はなくタンコブすら出来なかったのですが、シゴト用ではなくたまたま着けていたプライベート用のやや高価な眼鏡のフレームが折れてしまったのがショックでありました。
顛末を見ていた方は「少し休んでから…」としばらく安静にすることを勧めてくれましたが、急ぎそのままシゴト現場に向かい勤務し帰宅です。その後は頭痛もなくフツーに就寝しましたけれど、朝になって目覚めてから「あぁオレって生きてた…」と安堵した次第です。怖かったのは外傷もない頭部打撲の場合、内部の損傷を伴う出血などで睡眠中に命を失った例を聞いていたからでありまして、やっぱり即病院に向かい医師の診断を仰ぐべきだったと反省しております。まあ大事なかったのでヨシでありますが、そーゆー問題じゃありませんよね。

熟成とんかつ弁当

てなワケで喉元過ぎれば熱さ忘れるエロばかおやぢ、現在のシゴト現場に隣接するちょいハイソ系スーパーで購入した昼めし弁当フォトを眺めて、その美味しさを思い出しては「あ~また喰いてえ」などとつぶやいたりするのですな。
この内容で¥600は非常に安いと思いますけれど、毎日こんなことをしていたら経済テキな破綻が訪れてしまうのでありましてね、やっぱり手弁当の日々に戻すのよ。まあタマにはこんなご褒美があってもいいけど。


 
 

無花果のトースト

先日の敬老の日に姪っ子夫婦がオババ母上にフルーツの詰め合わせをプレゼントしてくれました。
親不孝者のバカ息子と違い、姪っ子夫婦は堅実な暮らしと共に家も建てリッパにその人生を刻んでおりまして、尚且つこうした祝い事も欠かさないのはエラいと思います。不肖エロおやぢといたしましてはフツーならボクも見習って…などと考えるべきなのでしょうけれど、もう齢も齢だし今更ねぇ~みたいなカンジですな。もう開き直って残りの日々を極楽トンボするしか路はないのであります。

敬老の日にフルーツ

そんなエロおやぢのドッチでもいい話はヤメにして、とにかくゴーカかつリッチなこのフルーツ詰め合わせ、平素はなかなかクチにすることが出来ない選りすぐり逸品でしょうね、ドレを食しても美味しくて感動するのですよ。
それでも梨・桃・林檎などはB級品を哀愁のイナカ町スーパーで購入してきては季節を楽しんでみたりもしておりますが、サスガにシャインマスカットにはテが出ませんでしたね、それだけにヨケーに有難く頂戴した次第です。
あぁまた誰かプレゼントしてくれないかなあ…って、そーゆー精神構造がオマエのダメなところなんだぜ。

無花果のトースト   Tokyo Kogaku RE.Auto-Topcor 1.8/58  SONY α7

いただいたフルーツ詰め合わせとカブらなかったのは幸い、その前日に購入してあった地元産の無花果であります。最初はそのままいただきましたけれど、翌日の朝食にその無花果をフィーチャーしたトーストでブレックファストであります。
twitterのフォロワさんがその数日前にアップしていたこの『無花果トースト』ね、美味しそうだったのでマネしてみたわけですが、まあハッキリ申し上げますと「無花果ジャムのトーストのほうが旨いよなあ」なのですね。もちろんフレッシュフルーツならではの美味しさもあって悪くはありませんけれど、いちどお試しすればオッケーかな…程度のことですね。このフルーツを加熱することによって得られるコンプレッション感には独特な世界がありまして、ジャムやドライに通ずる美味しさも感じられますが、なんとな~く中途ハンパであることは否めないわけでして、改めて古典テキな無花果加工品の良さを認識した次第です。






秋の陽射し


ナンマドル(台風14号)来襲の前ですが
シゴトで現場から外出して出先で一息てなシーンであります
ダンプの座席から外を眺めますと木漏れ陽の感じがすっかり変化していることに気づきましてね
あぁ 秋の陽射し…ってやっぱり季節はちゃんと移ろいでいるのです

秋の陽射し   SIGMA A013 2.8/30 DN  SONY NEX-7