2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
パーンと香ばしく辛いソースがウリだ。 それもそのハズ、モロにカレーパウダーが別袋で添付されていて液体ソースと共に混ぜて調味するからなのである。 オトナは「う〜んスパイシー♪」とヨロコビの表情をするだろうが、コドモは「ママ!おくちがいたいよ〜」…
箱を開けるとレトルトパウチが二つ出てきた。なんと具とソースが別々に用意され、家庭でもこのホテルの伝統と一流シェフの味を正確に再現してもらおうと云うコダワリと意気込みを目の当たりにするワケだ。 加熱方法も湯煎ではなく二つとも鍋に開けて火を入れ…
ハチミツを掬い取る道具をカタチにしたパスタだと思っていたが全くの的外れだった。オルガネッティはシチリアの伝統楽器である小さなハンド・オルガンのOrganettiを模ったものである。 形状からしてソースが絡み易くどんな料理にもフィットしてくれそうだが…
コチラの御方に触発されて探しまわってしまったのよ↓ http://blog.goo.ne.jp/umamu/d/20080509 醤油ベースのタレだけにサッパリいただけるのがいい。 ちゃんと花鰹が添付されていて本格テキ焼うどんと云っても恥ずかしくないのよ。 製粉会社が母体の日清にこ…
パイナップルはよくカレーに使うが、マンゴーは初めてなのである。同種の果物にはタンパク質分解酵素が備わっていて肉類のソースに使うとよいというコトは知っていたのだが。 はは〜ん…と思い出したのは、以前にキウイフルーツを使用した焼肉のタレを試した…
当家に於いてはどうやら今年は“冷麺元年”となったようである。五月の末以来コレが9回目となる冷麺は東日本の横綱・盛岡ぴょんぴょん舎の製品だ。 あの将軍サマがお住まいになっておられる平壌が冷麺のルーツらしい。米のとれにくいヤセた土地に栽培される蕎…
食べてみれば「ドコが広島風なんだよ〜」なのであるが、まぁいいではないの、そんな細かいコト言わなくったってさ。 揚げ玉がお好み焼きテキなテイストをちょっと引っ掛けてくれてるかなーみたいな部分もあるが、何といっても目玉は添付の一味唐辛子なのだ。…
ゼッタイにこんな製品があるだろうと思っていたが、先日の清里ゆきの途中に立ち寄ったコンビニで見つけた。 “してやったり”みたいなカイカンに浸りながら、帰ってからのお楽しみに…と温めておいたものだ。 ワインビーフと云っても松坂牛のように直接アルコー…
マメなお方なら苦もなく取り掛かりサッサと作り上げてしまうのだろうが、じゃが芋をふかしたりヤサイを刻んだりと意外にテマヒマかかるポテサラなのである。 近頃のデリカテッセンなどでは彩りも鮮やかな数種類もの野菜を混ぜ込んで美味しいポテトサラダを売…
先日食べた“UFO NextGeneration”と違い、コチラは生めん&レトルト具パック+液体ソースという、よりハイグレードな仕様となっている。 かなりリアルな味だが“カップ焼きそばらしい味”が全くしないのはゼイタクなのかそーでないのか、よくワカンナイのよ。 食…
正直あまり期待はしていなかったのだが、やはりと云うべきか“スパイスメーカーの底ヂカラ”を見せつけられた思いがある。 とはいえ単なるスパイシーさだけを売り物にしているワケではなく、南瓜・里芋・レッドキドニーといった根菜豆類にクワイのショリッとし…
昨日の続き日記なのよ。そう万寿満茄子、塩で揉んじゃいました…なのね。 真半分に割ってみればフツーの茄子とさして変わらないがジューシーな印象はなく、しっかりしたタネが並んでいる。また特にメが細かいワケでもなく、少し拍子抜けなのだ。 ちょっとこの…
発売七周年を迎えるカップ焼きそばだという 以外にロングセラーだったのね マイナーチェンジの目玉はミネラル豊富な岩塩使用で本質テキな旨みを追求したコトにある 塩ラーメンに添付されているのと同じ“切り胡麻”がフリカケ代りについているのがユニークだが…
農民市場の茄子のカゴの脇にはギョッとする色彩のモノが一袋だけ置いてあった。 最初は白瓜かと思ったのだが、よく見ると新聞チラシを切り取ったウラ面にマジック手書きで“万寿満茄子”の名と共に食べ方を書いてくれてある。 「生食、スライスしてサラダ、塩…
からしマヨネーズを添付したのはこのカップ焼きそばが最初ではなかろうか。初めて食べたトキはなかなかに衝撃を受けた記憶がある。ただしこの製品の初期のCMタレントは、確かにモノマネは上手いが芸を披露したアトに 「どーだ!オレは上手いだろー!」 みた…
神戸の友人に昨年頂いた“神戸長田・牛スジぼっかけ”は甘辛い味の印象テキな食べ物で、ぜひ一度現地で食してみたいというようなコトを以前に記述した憶えがる。 コイツをカレーに入れてしまうという阪神地区のたくましさみたいなモノを感じるレトルトなのだが…
某大手食品メーカーのワナに陥った気もしないでもないが、結果良ければオッケーなのである。 狂乱の鰻蒲焼き実演販売の一昨日は精肉コーナー担当者にとってはさぞかし辛い一日だったのではないか。いつもなら7:3くらいの割合で来客がある精肉スペースには人…
今年初の“もも”は農民市場で イケメン君はスーパーでイバリ散らして高価だが こちらはお世辞にもヨイカオとは言い難いし 不揃い変形&チョイキズのB品なのよ でもナカミは一流の香りと甘さ 2コで¥250は教えたくないヨロコビなのね
“電子レンジ調理専用カップ焼きそば”なのだ。 価格はフツーのカップ麺が二つ買える。 メーカーサイトでは 「食べ応えのある太めんは、濃厚ソースとの相性もピッタリです。 具材には豚肉、イカ、大切りキャベツを使用し、見た目も鮮やかなミックス焼きそばに…
味にはカンケーないコトなのだが、レトルトパウチそのものがカッコイイのである。 スーパーで安売りしているレトルトなどでは製造コードや賞味期限のスタンプのみでも構いはしないのだが、野口君のお世話になるようなカレーではやはり少しは気を遣ってもらい…
よくしたもので旧暦で大暑は7月の23日前後というから、昨日の土用丑はまさにドンズバだったワケである。 「鰻蒲焼食いたい病」の治療をしたのは月初の4日だったから今月は二度目というコトになる。あの時期はまだこんなに暑くもなく、梅雨だというのに気温も…
“昔ながら”でもなく“俺の”でもないが、こだわりを捨ててしまったワケではなくキッチリ東洋水産の意地を発揮するソースでスーパーの売り場のド真ん中を渡さない。 が、同種の自社製品との住み分けはどうすんだよ〜テキ心配をボクがしても仕方のないコトなのね…
スタンダードの「函館カレー」に更に磨きをかけて送り出されたレトルトなのだ。 ルゥは同じもののようだが使っている豚肉は高品質なSPF(無菌)ポークで、野菜類も道内産を厳選して安全と美味しさを両立させている。 こだわりが食味に届いていない製品も見か…
梅干し用の紫蘇を買いに農民市場へ出かけたついでに鶏肉の串刺しを買ってきた。 しばらく食べていない焼鳥丼もいーではないか、と例の燻味塩で焼き始めると素晴らしい香りが立ち昇る。 朝霧高原で育てられている“富士鶏”は有名ブランド鶏肉と真っ向勝負の旨…
1967年(昭和42年)から発売しているサッポロ一番初の袋入りインスタント焼きそば「アラビヤン」をカップ麺化したものだ。 袋麺を以前に食べたトキに 「カレー味かと思ったのに…」 と落胆したコトを憶えているが、今回は学習機能および検索予習のオカゲで想…
銀座の味は激甘なのね… じゃが芋だと思って食べたらマンゴーだったよ。 ニクだと思って口に運んだらパイナップルだったよ。 ◆◇◆◇◆ いちおービーフは入っているがココではフルーツが主役、無骨なハードサスペンスとは無縁の世界なのである。 甘い恋の影に隠さ…
一昨日天ぷらの食材を探していたトキに鶏の手羽元を冷凍したものがあるコトに気づいた。しかもケッコーな分量でお嬢ちゃまの弁当のオカズに…といったヤワな量ではないのだ。 しかもなぜか買いすぎてしまったのは鶏肉だけではなく、家康が信玄に惨敗した三方…
エースコックお得意の「大盛り」シリーズだが海鮮塩味のため比較的あっさりしていて食べやすい。 この焼そば専用の香味フリカケがなかなか優秀で、あるとナイとでは大違いの添付品なのだ。 マルちゃん「俺の塩」にも強力なライバル出現…といったトコロね。 ◆…
一口食べてみれば驚きの香りと食感。 先ずは香りがスバラシい。フェンネルやナツメグの強いフックがスパッと決まって爽快、一般市販のレトルトとしては個性は強い方だろうがイヤミな部分がなく上手にまとめてある。 そしてたっぷり含まれる緑黄色野菜に混じ…
昨日は祝日「海の日」だったのである。なんでも昭和天皇が東北視察を終え、無事に横浜港へお帰りになられたのを記念して…というイキサツで制定された国民の休日らしい。 で、海の日とゆーコトでホントはテイクアウトのお寿司が食べたくて半分出かける準備は…