■ いつもの極超粗挽き肉で
やったね~ヤフオク落札!
あれっ?昨年末に一本買ったばかりじゃなかった?
だってずっと欲しかったやつなんだもん…このチャンスを待っていたんだ。今年はもう買わないって決めてますから…ってことでテメーを納得させます。でもねえ、未だ今年って始まったばかりだしさ、なんだかその決意も反故にする気配がミエミエなんだよなあ。
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本家 Gibson のものではないけれど、まあエロおやぢのウデならこの程度で充分でしょう。ただこの個体はずっと放置されていたようでかなり可哀想な状態になってます。このままでは使えませんね、がっつりメンテナンスとドレスアップを施してからお披露目いたしますね。
いつもの極超粗挽き肉でハンバーグステーキを作ってはいただきました。
特に変わったことはしておりません、ただ前回がデミグラスソースで仕上げたのに対し、今回はオニオンソースを作って少しさっぱりいただけるようにしたのが唯一の変更点かな。
![f:id:artfoods:20220130170646j:image:w640](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/artfoods/20220130/20220130170646.jpg)
しかしお醤油系のオニオンソースってのはズルですよね、何でも美味しくなっちゃうのが卑怯な手段かと思いますけれど、結局は飽きないしニッポン人の食習慣に合致しているのでしょう。極超粗挽き肉の荒ぶる食感をそっと往なすようにシミてくる和風なソース、多分次回もこのテの戦略で年老いた母上の舌を満足させるのではないでしょうか。
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久しぶりにキャンティー・クラシコを購入してきました。メーカーの違いでしょうかね、ずいぶん変わったラベルデザインになっていたのには驚きましたけれど。お味の方はとても安定したあのお味と香り、やはりイタリアの定番ワインはその変わらないテイストがいいものですな。
ニクニクしいハンバーグステーキを食した後なのに、ワインが未だ残っているからとサラミソーセージを出してきてはつまむエロおやぢであります。卑しいと言いましょうか、ジツに欲深いオトコかと思います。
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