2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

イワシの梅生姜煮

■ 旬はこれから あぁ煮魚が食べたいなあ…ふと思うことがあります。若いころは見向きもしなかった煮魚ね、決してキライだったわけではないけれど、やっぱりサカナよりニクだよなあ…てなもんでした。 ところがここに来て俄然 " 煮魚株 " が上昇しております。…

肉まんプレス焼と麻婆豆腐

■ 如月庭風景 庭乃梅三分咲 其ノ弐 三分咲きになった庭の梅ですが 枝によっては七分くらいまで進んでいるものもあります いい香りが漂ってきます 梅は花期が長いので好きです 雨上がりの朝 8:50am, February 20. 2022. @My Garden 如月庭風景 庭乃梅三分咲 …

おつまみ叉焼

■ テメーで作る特権 久しぶりに叉焼を作りました。調味液漬け込み三日、休日に合わせて焼きあげるいつものヤツです。 しかし豚肉の塊に調味を施して焼いたものをチャーシューと呼ぶわけですけれど、その表記文字はカタカナの他に焼豚あるいは叉焼となります…

がごめ昆布の塩ラーメン

■ ねばねば昆布パワーでワープするラーメン " とろろ昆布 " よりも更にねばねばの強いものが " がごめ昆布 " です。ナマエの由来は表面の籠目模様…つまり北海道や東北地方の訛がそのまま通称になってしまったわけですな。漁獲されるエリアは函館周辺とその東…

焼うどん

■ ソース派と醤油派の狭間で 「焼そば」はもちろんソース味派のエロおやぢでありますが「焼うどん」に関しましては醤油味派です…と云っても調味の際はお醤油オンリーではなく三割程度のウスターソースを加えるヘンタイ系ですな。ん?ってことは醤油派を名乗…

ヅケ山かけ

■ エラソ感たっぷりのお値打ち庶民派 ヅケと云えばマグロであります。高級なマグロからフツーのマグロまでいろいろ利用可能ですが、やっぱり高級なクロマグロなどはそーゆーコトをするのはもったいない感じがしてスタンダードにお刺身といったセンがいいと思…

自宅療養

■ ごくフツーのしょうゆラーメン 自宅療養をしております。とうとうエロおやぢもオミクロン株の餌食に…って違いますってば!ええ罹患したのは例のビョーキ、ラーメン喰いたいシンドロームってやつですな。 哀愁のイナカ町は武漢肺炎対策の特別な指定や政令は…

ご馳走焼そば

■ 具だくさん酒肴バージョン 「富士宮焼そば」のブレイクでイッキに全国区になった哀愁のイナカ町でありますが、毎度毎度その焼そばじゃ飽きちゃうんだよねぇ…てのはゼイタクな話かも知れません。けれどもやっぱりこの時代ですからね、多様性が求められ…って…

もつ鍋

■ 二度目の恋は激辛口だった アイスホッケーのレディース " スマイルジャパン " ですが、ベスト8決勝トーナメントでフィンランドに敗退してしまいましたね…残念でしたがよくやったと思います。地道に実力をつけてここまで上がってきましたが、やはり伝統あ…

ラクレットのホットプレート のち ストロベリー

■ いつものラクレット ラクレットはスイスを代表とするセミハードタイプのチーズですね、暖炉の火などで溶かしてはパンやヤサイそしてニクなどにトロリとかけて食す美食であります。 そのラクレットをカマンベールチーズで有名なフランスのチーズメーカーさ…

山菜蕎麦

■ 水煮山菜でマネゴト春の先取り 先日晴天のシゴト現場に到着するとギザギザポテトみたいな雲が拡がっていました これを見てそんなコトを考えるのはボクだけかな~なんて思いましたけどね ゆっくり眺めているヨユーもなくスグに作業開始 あ~やだやだ… ギザ…

札幌味噌ラーメン

■ やっぱり冬は味噌 本当は昨日の8日にこの駄文日記をエントリーしようと思っていたのですけれど、肉体労働の疲労が激しくヨユーのある起床をすることが出来ませんでした。何故に8日に拘ったのかと申し上げますと、その前日の2月7日は「北方領土の日」だ…

生牡蠣

■ 一度は食べたい旬の味覚 昨年の秋ごろから喰いたい喰いたいと思いつつなかなか購入に至らなかった「生牡蠣」をようやく食することが出来ました。ハシリのころと違い如月ともなれば旬のド真ん中、ぷっくりと肥えて海の滋味を蓄えた大粒生牡蠣はたまりません…

ジンギスカン風ラム肉のチーズ焼

■ サフォーククロスラムという選択 このところのトップニュースと云えば武漢肺炎のオミクロン株感染状況と Beijin 冬季五輪に関するものが殆どでしょうか。後者に於きましてはエロおやぢが育った北海道出身のアスリートたちが活躍するのが楽しみでありますが…

焼きカレー

■ 節分ですから もちろん " 豆まき " ってやつもジッコーしました。ごくスタンダードに煎り大豆を外に内に…とエイヤするわけです。 近年は節分でなくとも煎り大豆を購入してきては黄金サイダーの相棒としてポリポリいただくこともありましてね、芳ばしくまた…