■ 立秋富嶽
" 立秋 " と云っても暦の上だけの話でありまして
昨今の気象変化を鑑みますとあまりの乖離に虚しささえ覚えます
ただ日中の気温はさておき
よくしたもので早朝の上空はそこはかとなく秋の気配も…
4:58am, August 08. 2025. @Fujinomiya-City

■ 盛夏の柑橘 其の壱
冷し 白だしきしめん
ナゴヤの「きしめん」が好きです。
あのツルっと喉ごしの佳い平打ち麺は温かな出汁はもちろんのこと「ざるきし」にしてもその心地よさは変わらず、ナゴヤ人でもないのにときどき乾麺を購入してきては食すわけです。

先日見つけたその「きしめん」はナゴヤの食文化の一翼を担う " 寿がきや " さんから発売されているもので、パッケージには「冷たい白だしきしめん」と謳われております。そうそう、ナゴヤ長期出張の時に「ころ」と云うものを何度か頂きました。冷たい出汁をかけた「うどん」や「きしめん」のことで、かの地では夏の定番料理のようですね、これも「ころ」の一種だと云えます。
ただ購入してきたこの製品のサンプルフォトは「きしめん」と云うにはあまりに幅が広すぎるもので、これは群馬県などで食されている「ひもかわ」って言った方がいいのでは?と思ったほどですけれども、どうも「きしめん」のルーツを紐解いてゆくと「ひもかわ」とも関連があり、あながち間違ったものではないようです。

添付の濃縮白だしを水で希釈し、茹でた「きしめん」を冷水でシメたものにかけるだけというシンプルなものですが、せっかくですから未だ青い甘夏をスライスしたものを添えてみました、う~ん爽やかな香りと若々しい苦みが堪りませんな。
「ひもかわ」みたいな「きしめん」もサスガに " 寿がきや " さんが手がけているだけあって滑らかで舌触りも上々、つるつるっとクチに運べばあっと言う間に胃袋に収まってゆきます。あぁいいものですねえ…ナゴヤでいただいた「ころ」の美味しさを思い出しましたよ。
ひんやりと心地よい一杯、盛夏のご馳走ですね。
■ 葉月の庭風景 Reptile
キッチンの出窓に貼り付いているヤモリを母が見つけました
へえ~ウチにもヤモリがいたんだ…と少し驚きました
きっと日中は家屋の陰に隠れていて
その姿を目にすることはないからなのですよ
