■ 冬瓜と豚バラの煮込み
活用計画は本気モードに
ラーメンにトッピングしてもいいし、角煮丼みたいなことをするのもいいよね…ってことで、前回の「煮豚」は余分に作って冷凍してありました。
これを仕込んだのはひと月ほど前のことでして、いくら冷凍であってもなるべく早く食べちゃった方がいいかな~とその応用ミッションをじくじくと考えておりましたが、先日立ち寄った清水のちょいハイソ系スーパーで " 冬瓜 " が並んでおりましてね、おっ!これはアレが使えるじゃん♪とヒラメいてしまったわけです。

そう、その豚バラ煮は解凍すればそのままいただけますから、冬瓜だけを鶏ガラスープでコトコトと煮て調味すればこのお料理は完成したも同然です。冬瓜が透き通って柔らかくなったら少し間をおいてスープの滋味をシミ込ませ、そこにスライスカットした豚バラ煮を加えて再加熱、水溶き片栗粉でトロミをつければ出来上がりのクイック調理ですな。
いつもこの水溶き片栗粉の使用で思い出すのは、あの " 噂の東京マガジン " の名物コーナー「やってTRY」でよく見かけるシーンですね、片栗粉を水溶きせずにそのまま調理過程で加えてしまうヒト…おいおいそれはダメだよ、なんでそーゆーコトをしちゃうのかなあ。トロミづけに片栗粉を使うってことだけは知っているようなんだけど、断片的な単発知識だけで体系的な学習と知識吸収をしていないから…って脱線ですよ、元へ。

まあ豚バラ煮のほうにテマヒマはかけてありますが、このひと皿に関してはかなり短時間で仕上げまで持ってこれたのは有難いことですね。本当はこの煮込み料理を盛った皿にはチンゲン菜の茹でたものなどをグルリと並べればカッコよくまた本格中華みたいになったのでしょうけれど、家庭で食すお惣菜の一環ですからこんなもんでも許されるのかな…とテメーに甘いエロおやぢであります。
あぁお味の方は冬瓜のはんなりした旨味と、豚バラ肉のコクが交互にやってきて頗る旨いものであります。冬瓜や夕顔はそのあっさりした味わいが特徴で、スープの美味しさがそのまま伝わってくる食材ですね、こうした暑さの厳しい夏にはもっと活用してもいいものだったのに…と今になって悔やんでしまう愚か者であります。

カラダを冷やし過ぎない温かなお料理もいいものですし、また翡翠茄子のように冷しておいてつるんと食す爽快な食べ方も一興の「冬瓜」、もう一度買ってきて海鮮と煮込む冷たいスープもいいよなあ…などと冷たいビールをグビリと飲りながら、その完成図を脳裏に描いてみるのも楽しいものです。
今年は来月もこんな暑さが続くようなので、その " 冷たい冬瓜料理 " の活用計画は本気モードにしてもいいと思うのです。
■ ご近所ぷらぷら August 18. 2025.
太陽が未だ水平線から顔を出していない時刻
遠くの街灯の光だけを受けていたテッポウユリが
次第に自然光へとチェンジしてゆく朝
そしてこの静けさも次第に破られてゆく

栄華を誇った紫陽花たちも
今は枯れてひっそりと暮らしている
この暑さはその水分を急激に蒸散させ
カリカリのドライフラワーとして冬まで維持させるつもりなのか

廃屋の裏門にはナゼか洗濯挟みが
誰が何のためにこうしたのかは知る由もないけれど
シュールなオブジェとして眺めるのも面白いじゃないか
昇り始めた太陽の赤い光がドアガラスに反射して眩しい

最徐行って看板が立てられているのにねえ
この路は近くのアパートの住民がもの凄い勢いでクルマを走らせるんだ
ヒトが歩いていても気にせずに飛ばしてゆく族どもよ
事故を起こして泣くのはオマエなんだぜ

昨年もここにキバナコスモスが咲いていたけれど
今年は数も多くなっていますね
どうせなら全面びっしりと繁茂してくれればいいのに…
と部外者の無責任な希望であります
