■ なんちゃってポトフ
異国のご馳走
少し前にセロリが特売になっていて、その時に「あぁセロリのスープが食べたいなあ…」と思ったものですが、それからしばらくは特売もなく忘れかけておりました。ところが先日そのセロリがまたまた特売になっておりまして、こりゃジッコーするしかねーだろ!と急ぎ買い求めました。
セロリを使ったスープ系お料理はいろいろありますけれど、寒い日が続くこの頃はホッと温まる " ポ・ト・フ " なんてのがいいんじゃない?てなカンジでして、まあそれなら常備している食材で賄えるので即調理開始が可能なわけです。

まあ " ポ・ト・フ " を本格的に作ろうとすると塩漬けした豚肉を茹でたりメンドな工程が加わるわけでして、あのズボラなエロおやぢがそんなことするワケがないでしょ…とお気づきになられている読者さんも多いでしょうね。ええ、全く以ってその通りでやんす、エロおやぢがやりそうなことはせいぜい『なんちゃってポトフ』くらいのもので、昨年末に廉売されていたベーコンブロックを水から茹でたり、市販のソーセージを加えたり…とインチキの極みなのではありますけれど、食してみればこれがなかなかのものでして、そう悪いものではないことが次第に判明してくるわけです。

基本的にマギーブイヨンのお味に背負われているだけですけれども、カレーの風味を彷彿とさせるセロリの独特な香気や、ハラリと忍ばせたロリエの葉が醸し出すグリーン系ともエキゾティック系ともつかない高級なノートが鼻腔をくすぐるわけですよ。あぁしみじみと美味いじゃないか、本場おフランスでは各ご家庭のお味噌汁みたいなものなのでしょうけれど、我々極東の民族にとっては異国のご馳走です。
よく冷えたビールをぐい~っと飲りながら庶民派『なんちゃってポトフ』について思いを馳せるのですが、いちおー本格テキなものは " ポ・ト・フ " 、なんちゃってなら " ポトフ " と中点を打たない...といった区別をしています。
■ ご近所ぷらぷら February 05. 2026.
散歩コースにあるロウバイです
少し前から開花していることは承知しておりましたが
よい光のタイミングが合わず見送ってばかりでした
ようやくソレっぽくはなりましたけれど ちょっと遅れ気味だったかな

ナゼか毎年撮影してしまうネットフェンスの山茶花です
際にへばりつくように開花する姿はちょっと窮屈そうですが
それでもここが彼女たちの生きる世界なんですね
既に花弁を落としたものもあり春へのバトンタッチはもうじきでしょう
