宇和島じゃこ天うどん

予告ホームラン

愛媛の名産品である「宇和島じゃこ天」を現地から取り寄せて食したのは未だ厳冬期である一月下旬です。その時に何種類かの練り製品も同時にいただいたのですが、やっぱりなんてったって「宇和島じゃこ天」が一等賞ですよね、本当に美味しいんだからさ。
その時の駄文日記には…

宅配便に同封されていたパンフレットには様々な調理方法が紹介されておりましたが、いちばん気になっているのは " じゃこ天うどん " であります。きつねうどんのきつねさんのかわりに " じゃこ天 " をド~ンと乗せてしまうってやつですが、もう絶対に美味しいと想像に難くありません…次回お取り寄せの際は必須の食し方であります。

などと記述されていて、よほど気に入ったのでしょうな…うどんに乗せて喰うぞ!みたいな予告をしているのです。お気楽いーかげんなエロおやぢはシゴトの事なんぞはテキトーに済ませて逃げ回っておりますけれど、いざこうした喰い物のことに対峙するとなるとその決意がブレることが殆どないわけですよ。
そして先日再びそれを取り寄せては、待ってましたとばかりに直近休日の昼めしにジッコーするのです。

宇和島じゃこ天うどん   FUJI PHOTO FILM FUJINON 1.8/55(M42)  SONY α7

冷蔵庫から取り出したばかりの冷たい『宇和島じゃこ天』に刻みネギやおろし生姜を乗せて生醤油でひんやり食す…という極上の肴は夏の晩酌の愉悦ですが、それを敢えて炙ってみたり温めて食すのは品質の良い練り物だけに許された作法です。
うどんは何の変哲もないフツーの稲庭ですが、作ったかけつゆに『宇和島じゃこ天』を入れちょっとだけ軽く温めたものをそのトッピングとするわけですよ、かけつゆには揚げ油の風味やじゃこ天の持つ旨味が少しづつ流れ溶け出し、極めて優秀なつゆに変貌を遂げているのですな。
あぁやっぱり美味い。ただただ美味い…なんてもんじゃない、宇和島海の滋味がじんわりと静かに押し寄せてくる…ひたひたと打ち寄せるさざ波のようにエロおやぢの舌に心地よい鼓動を与えてくれるのよ…シアワセです。

二度目の取り寄せですからその食べ方もいろいろ思案いたしましたが、ブレずにじゃこ天うどんにしてよかった!そう、まるで予告ホームランじゃないか。粘って粘って好みの球が来るまでガマンして打ったヒットではなく、初球から狙い球をひとつに絞ってカッキ~ンとひと振り!見事にスタンドインしたホームランです。あぁいいキブンだぜ。


宇和島蒲鉾協同組合(19企業29店舗)
http://www.uwajima-kamaboko.com/

有限会社 安岡蒲鉾
https://yasuokakamaboko.co.jp/






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庭風景  ムラサキシキブの花


ムラサキシキブの花は直径が1~2mmの小さなもので紫色をしています
今年は例年になくよく咲いてくれましてね
なんとか記録しておこうとカメラを構えておりましたら
一匹のホソヒラタアブがちょうど目の前に…
こんな運のよいこともあるものです

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庭風景 ムラサキシキブの花   Nikon Ai AF MICRO NIKKOR 2.8/60  SONY α7