『尾道ラーメン』と『自家製チャーシューの醤油ラーメン』

尾道には行ったことがないけれど「彼の地のラーメンは美味い!」と評判でよく耳にするのよね。高台に登れば港や町並みが一望となる風光明媚な景色も有名で、そんな場所にエッチラホッチラ行ってみてはハラ空かせて食すラーメンはサイコーなんでないかい?てな欲望がふつふつと沸き上がってくる食いしん坊なのである。
そんなボクに心優しき友人がご実家のある広島経由でお取り寄せしてくれた『尾道ラーメン』である。麺とスープはもちろん豚バラ叉焼とメンマまでもがレトルトで添付されているキットになっていて、ズボラなエロおやぢには真に以って都合の良い贈り物なのであった。

スープは魚介ダシの利いた濃厚鶏ガラ醤油味、背脂がなんとも深いコクを生み出してはいるけれど決してクドくないところがリピート率アップの引鉄になっているかな、いや〜美味いラーメンだ。こいつは家人に喰わせるのがもったいないのでボク一人で数度に分けて食した隠し財産なのであったのよ、いひひナイショナイショ。
             ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
さて先日久しぶりに自家製チャーシューを焼いてみた。昨年末にも焼いて昼食用として『焼豚丼』にして職場に持参したところ、たまたまそいつを食したヒトたちの波長に合致したのか絶賛の嵐なのであって「また焼いて持ってきてくれよ〜」なるリクエストにお応えしたものなのよね。

そいつは同じく『焼豚丼』にして食してしまったのだけれど、冷蔵庫に残っていたその切れっ端を見つけたエロおやぢは(う〜む、コレってアレに使えるじゃん♪)みたいにキラキラと目を輝かせてしまったのさ、そう美味しい美味しいチャーシュー麺ね。
シンプルにネギとナルトだけ、ジックリとその旨味を堪能した休日の昼めしなのよ…あぁ、また焼いちゃおうかな。




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